北海道へ
2017年10月3日 ポケモンカードゲーム コメント (2)こんにちは,らいとです.
8月のカロン杯以来の更新ですね.
10月にもGXバトルブーストが発売されるとのことで,
毎月何かしらの商品が出ている気がします.
最近はもっぱら学会の準備でポケカに触れていないです.
ジムバトルくらいは行きたいんですけどね...
ちょうど今週の土曜から来週の月曜がその学会の開催日でして,
札幌に行きます.
金曜に前乗りしていくので,3泊4日ですね.
北海道は10年以上前,一度家族旅行で行ったきりなので
結構楽しみです.ラーメン食べてきます.
時間があればポケモンセンターや,札幌周辺のカードショップ
とかも行ってみたいですね.
土地勘がないので,札幌駅周辺でポケカを扱っている店をご存知の方が
いらっしゃいましたら,コメントで教えてもらえると嬉しいです.
神奈川に比べたらやはり少ないんでしょうか.
寒そうなので暖かくしていきたいです.
8月のカロン杯以来の更新ですね.
10月にもGXバトルブーストが発売されるとのことで,
毎月何かしらの商品が出ている気がします.
最近はもっぱら学会の準備でポケカに触れていないです.
ジムバトルくらいは行きたいんですけどね...
ちょうど今週の土曜から来週の月曜がその学会の開催日でして,
札幌に行きます.
金曜に前乗りしていくので,3泊4日ですね.
北海道は10年以上前,一度家族旅行で行ったきりなので
結構楽しみです.ラーメン食べてきます.
時間があればポケモンセンターや,札幌周辺のカードショップ
とかも行ってみたいですね.
土地勘がないので,札幌駅周辺でポケカを扱っている店をご存知の方が
いらっしゃいましたら,コメントで教えてもらえると嬉しいです.
神奈川に比べたらやはり少ないんでしょうか.
寒そうなので暖かくしていきたいです.
カロン杯に優勝する
2017年8月13日 ポケモンカードゲーム
こんばんは.らいとです.
この日記を更新するのも随分久しぶりになってしまいました...
最近は細々とポケカしてます.
先週の日曜日,ポケラバ(大学のポケモンサークル)の同期の友人であるポケカロンが開催した自主公認イベントに参加してきました.
http://pokekaron.diarynote.jp/201708082242015386/
「第6回カロン杯~ポケカロン~」を開催しました!
簡単に説明すると,このイベントはジムバトルで行われるような普通のスイスドローとは違い,以下の変則ルール6本勝負の大会でした.
(1)ダブルバトル
(2)ローテーションバトル
(3)お題バトル
(4)コインラッシュ!!!
(5)さかさバトル
(6)BO3
これらの6種目で対戦し,合計ポイントで競う形ですね.
参加人数は20人で,結果としては優勝することができました!
使用したデッキはシンプルなアローラキュウコンGXです.
以下がリストになります.
ポケモン 15
4 アローラロコン
3 アローラキュウコンGX
2 アローラキュウコン
2 カプ・コケコ
2 カプ・テテフGX
1 ウソッキー
1 シェイミEX
サポート 11
4 プラターヌ博士
2 N
2 グズマ
1 アズサ
1 アセロラ
1 ククイ博士
グッズ 19
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
4 アクアパッチ
2 こだわり鉢巻
2 バトルコンプレッサー
1 かるいし
1 フィールドブロアー
1 レスキュータンカ
スタジアム 3
3 うねりの大海
エネルギー 12
8 基本水エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
●大会の特徴とデッキについて
このカロン杯というルールは普段の対戦とはルールが全く違うため,
勝ち抜くには大きなポイントが2つありました.
1. 6種目のそれぞれのルールにうまく対応したデッキ構築にすること
2. それらすべてをまとめつつも構築を無理のあるものにせず,一定のレベル以上で
戦うことができるデッキであること
この2点を最も満たしていたのは,アローラキュウコンGXだったのです.
各ルールでは,特に強い組み合わせやカードがありました.
例えばダブルバトルにおけるオーロットとソーナンスによる特性とグッズの同時ロックや,
ローテーションバトルにおいて相手のローテーションを実質無視するカプコケコのかいてんひこうなどです.
それぞれのルールで必要とされる特徴は,以下のようなものと考えていました.
・ダブルバトル:たねの多さ
→バトル場が2体いないと,カプ・テテフGXやシェイミEXのような手札からベンチに出したとき発動する特性が使えないため.
・ローテーションバトル:ばらまきと狙撃,壁となるポケモン
→自分はローテーションにより有利なポケモンをぶつけながらばらまきと狙撃を繰り返すことで,相手のローテーションを無視しつつ,3匹すべてをこちらの大技の圏内に入れる.
盾になったり自分からトラッシュしてローテの順番を変えられる身代わりロボがかなりの強カードだったりする.
・お題バトル:なし
これはお題が分からない以上完全に運なのでどうしようもないです.
・コインラッシュ:なるべくトレーナーズを使わない,相手に利用されにくいグッズの採用
→プラターヌやNのようなドローサポートは仕方ないが,鍛冶屋やアクアパッチのようなタイプ専用トレーナーズは,相手とデッキのタイプが同じでなければコインが裏でも相手に使われることがない.
・さかさバトル:抵抗力を持たないポケモンをメインアタッカーにする
→弱点のないポケモンを使うことで一方的な試合をなくす.
・BO3:通常のルールでのデッキパワーの高さ
→他のルールで強いカードも,通常ルールでのBO3だとデッキパワーを下げてしまう要因になる.例えばダブルバトルでオーロットソーナンスをやろうとしてソーナンスを投入したら,BO3でソーナンススタートして逃げられず先1オーロットに失敗するかもしれない.
あるいは,ローテーションで強い身代わりロボは通常ルールのBO3ではあまり使い道がないこともある.
各ルールごとにかなり異なる特色を持っていることが分かると思います.
さて,ここで注目すべきは,アローラキュウコンGXのデッキがこれらの条件をどのように満たしているのかということです.
・ダブルバトル
前にいて欲しいのは,アローラロコン4コケコ2テテフ2の8枚.
また,このルールで強いオーロットソーナンスには,うねりの大海で強く出ることができます.
・ローテーションバトル
このルールこそ,まさにアローラキュウコンの独壇場とも言えるルールでした.
●こおりのやいばとかいてんひこうによる狙撃・ばらまき
●相手のEX・GXからは,ひかりのけっかいにより攻撃を無効化
●1ターン目にローテーションによる逃げエネいらずのみちしるべ
●クリアゲートGXによる中打点の牽制
●うねりの大海とローテーションによる逃げながらの回復
ローテーションのルールと,アローラキュウコンたちのテキストが尋常じゃないくらい噛み合っていることが分かると思います.
・コインラッシュ
ボールを使わなくてもみちしるべで直接進化先をサーチできるため,相手にハイパーボールを使わせる可能性が低いです.
ひかりのけっかいも,オカルトマニアが50%で失敗するためいつもより突破されにくいと思いました.アクアパッチがほとんど相手に使われないという点も合っていました.
・さかさバトル
アローラキュウコンGXは鋼弱点抵抗力なしなので,弱点なし鋼抵抗となります.
・BO3
通常ルールと構築をほとんど変えることなく,普通のアローラキュウコンGXデッキとして扱うことができるのが優秀でした.
実際の構築はというと,ローテーションでひかりのけっかいを必ず1体立てたいため非GXのアローラキュウコンを2枚,コインラッシュでエネをなるべく引くためやや多めに8-4の12枚,流行り始めていてアローラキュウコンだとややきついゾロアークGX対策かつ相手のローテーションの順番を無理矢理変更できるウソッキーを1枚入れる形にしました.
その他は至って普通のアローラキュウコンデッキです.
実際の試合は,
(1)ダブルバトル:ブラッキーGXドンカラス 勝ち
(2)ローテーションバトル:メタグロスGXネクロズマGX 勝ち
(3)お題バトル:エンニュートGXゾロアーク 勝ち
(4)コインラッシュ!!! カプ・ブルルGXクワガノン 勝ち
(5)さかさバトル ナンスコケコネクロズマGX 勝ち
(6)BO3 エーフィGXダストダス 負け
といった感じでした.
こういう普段やらないような特別ルールはやっていて楽しかったです.
優勝して,商品としてアローラの月光1箱と,運営をしてくれたポケカロン・いっすいから,
画像にあるオリジナルの色紙をプレゼントされました.ありがとう!
カロン杯もこれで6回目.6回すべてに参加したのはどうやら僕だけになったようです.
皆勤賞としてこれからも参加しながら,友達の運営を応援しつつ,カロン杯のイベントの和やかな雰囲気を活かして色んな人たちとポケカを通じて交流していけたらなあと思います.
久々の記事だったのでちょっと疲れました.
ここまで読んでいただきありがとうございました.
カロン杯は来年の春ごろにまたやるらしいので,興味を持った人がいたらぜひ参加しましょう!
この日記を更新するのも随分久しぶりになってしまいました...
最近は細々とポケカしてます.
先週の日曜日,ポケラバ(大学のポケモンサークル)の同期の友人であるポケカロンが開催した自主公認イベントに参加してきました.
http://pokekaron.diarynote.jp/201708082242015386/
「第6回カロン杯~ポケカロン~」を開催しました!
簡単に説明すると,このイベントはジムバトルで行われるような普通のスイスドローとは違い,以下の変則ルール6本勝負の大会でした.
(1)ダブルバトル
(2)ローテーションバトル
(3)お題バトル
(4)コインラッシュ!!!
(5)さかさバトル
(6)BO3
これらの6種目で対戦し,合計ポイントで競う形ですね.
参加人数は20人で,結果としては優勝することができました!
使用したデッキはシンプルなアローラキュウコンGXです.
以下がリストになります.
ポケモン 15
4 アローラロコン
3 アローラキュウコンGX
2 アローラキュウコン
2 カプ・コケコ
2 カプ・テテフGX
1 ウソッキー
1 シェイミEX
サポート 11
4 プラターヌ博士
2 N
2 グズマ
1 アズサ
1 アセロラ
1 ククイ博士
グッズ 19
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
4 アクアパッチ
2 こだわり鉢巻
2 バトルコンプレッサー
1 かるいし
1 フィールドブロアー
1 レスキュータンカ
スタジアム 3
3 うねりの大海
エネルギー 12
8 基本水エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
●大会の特徴とデッキについて
このカロン杯というルールは普段の対戦とはルールが全く違うため,
勝ち抜くには大きなポイントが2つありました.
1. 6種目のそれぞれのルールにうまく対応したデッキ構築にすること
2. それらすべてをまとめつつも構築を無理のあるものにせず,一定のレベル以上で
戦うことができるデッキであること
この2点を最も満たしていたのは,アローラキュウコンGXだったのです.
各ルールでは,特に強い組み合わせやカードがありました.
例えばダブルバトルにおけるオーロットとソーナンスによる特性とグッズの同時ロックや,
ローテーションバトルにおいて相手のローテーションを実質無視するカプコケコのかいてんひこうなどです.
それぞれのルールで必要とされる特徴は,以下のようなものと考えていました.
・ダブルバトル:たねの多さ
→バトル場が2体いないと,カプ・テテフGXやシェイミEXのような手札からベンチに出したとき発動する特性が使えないため.
・ローテーションバトル:ばらまきと狙撃,壁となるポケモン
→自分はローテーションにより有利なポケモンをぶつけながらばらまきと狙撃を繰り返すことで,相手のローテーションを無視しつつ,3匹すべてをこちらの大技の圏内に入れる.
盾になったり自分からトラッシュしてローテの順番を変えられる身代わりロボがかなりの強カードだったりする.
・お題バトル:なし
これはお題が分からない以上完全に運なのでどうしようもないです.
・コインラッシュ:なるべくトレーナーズを使わない,相手に利用されにくいグッズの採用
→プラターヌやNのようなドローサポートは仕方ないが,鍛冶屋やアクアパッチのようなタイプ専用トレーナーズは,相手とデッキのタイプが同じでなければコインが裏でも相手に使われることがない.
・さかさバトル:抵抗力を持たないポケモンをメインアタッカーにする
→弱点のないポケモンを使うことで一方的な試合をなくす.
・BO3:通常のルールでのデッキパワーの高さ
→他のルールで強いカードも,通常ルールでのBO3だとデッキパワーを下げてしまう要因になる.例えばダブルバトルでオーロットソーナンスをやろうとしてソーナンスを投入したら,BO3でソーナンススタートして逃げられず先1オーロットに失敗するかもしれない.
あるいは,ローテーションで強い身代わりロボは通常ルールのBO3ではあまり使い道がないこともある.
各ルールごとにかなり異なる特色を持っていることが分かると思います.
さて,ここで注目すべきは,アローラキュウコンGXのデッキがこれらの条件をどのように満たしているのかということです.
・ダブルバトル
前にいて欲しいのは,アローラロコン4コケコ2テテフ2の8枚.
また,このルールで強いオーロットソーナンスには,うねりの大海で強く出ることができます.
・ローテーションバトル
このルールこそ,まさにアローラキュウコンの独壇場とも言えるルールでした.
●こおりのやいばとかいてんひこうによる狙撃・ばらまき
●相手のEX・GXからは,ひかりのけっかいにより攻撃を無効化
●1ターン目にローテーションによる逃げエネいらずのみちしるべ
●クリアゲートGXによる中打点の牽制
●うねりの大海とローテーションによる逃げながらの回復
ローテーションのルールと,アローラキュウコンたちのテキストが尋常じゃないくらい噛み合っていることが分かると思います.
・コインラッシュ
ボールを使わなくてもみちしるべで直接進化先をサーチできるため,相手にハイパーボールを使わせる可能性が低いです.
ひかりのけっかいも,オカルトマニアが50%で失敗するためいつもより突破されにくいと思いました.アクアパッチがほとんど相手に使われないという点も合っていました.
・さかさバトル
アローラキュウコンGXは鋼弱点抵抗力なしなので,弱点なし鋼抵抗となります.
・BO3
通常ルールと構築をほとんど変えることなく,普通のアローラキュウコンGXデッキとして扱うことができるのが優秀でした.
実際の構築はというと,ローテーションでひかりのけっかいを必ず1体立てたいため非GXのアローラキュウコンを2枚,コインラッシュでエネをなるべく引くためやや多めに8-4の12枚,流行り始めていてアローラキュウコンだとややきついゾロアークGX対策かつ相手のローテーションの順番を無理矢理変更できるウソッキーを1枚入れる形にしました.
その他は至って普通のアローラキュウコンデッキです.
実際の試合は,
(1)ダブルバトル:ブラッキーGXドンカラス 勝ち
(2)ローテーションバトル:メタグロスGXネクロズマGX 勝ち
(3)お題バトル:エンニュートGXゾロアーク 勝ち
(4)コインラッシュ!!! カプ・ブルルGXクワガノン 勝ち
(5)さかさバトル ナンスコケコネクロズマGX 勝ち
(6)BO3 エーフィGXダストダス 負け
といった感じでした.
こういう普段やらないような特別ルールはやっていて楽しかったです.
優勝して,商品としてアローラの月光1箱と,運営をしてくれたポケカロン・いっすいから,
画像にあるオリジナルの色紙をプレゼントされました.ありがとう!
カロン杯もこれで6回目.6回すべてに参加したのはどうやら僕だけになったようです.
皆勤賞としてこれからも参加しながら,友達の運営を応援しつつ,カロン杯のイベントの和やかな雰囲気を活かして色んな人たちとポケカを通じて交流していけたらなあと思います.
久々の記事だったのでちょっと疲れました.
ここまで読んでいただきありがとうございました.
カロン杯は来年の春ごろにまたやるらしいので,興味を持った人がいたらぜひ参加しましょう!
SM2の発売と注目カード
2017年3月22日 ポケモンカードゲームこんにちは.らいとです.
新弾,キミを待つ島々とアローラの月光が発売されて,そろそろ1週間ですね.
カプ・テテフGXをはじめとした色々なカードが出て,新しいデッキも見られます.
僕はとりあえずアローラの月光を1箱開封し,無事テテフを引けました.
SR引きたかったけどRR来てくれたからセーフですね.
島々は大会参加の1パックしか剥いてません()
新弾が出てから印象的なカードをいくつか挙げていこうかと思います.
●カプ・テテフGX
テテフは発売日とその翌日くらいはRRで3500/円くらいまで高騰していました.
シェイミのときは2000くらいだった記憶があるので,それよりは大分高いですね.
しかし,土日を挟んで今週になるとだんだん値下がりを始めます.
200円/日くらいのペースで落ちていき,今日の時点で2500即決が見られました.
HRなんかも初動11000程度が今は8000くらいですね.
やっぱり少し待つのは重要そうです.
●フィールドブロアー
多くのデッキのメガホンにとって代わるグッズ,フィールドブロアー.
かつては暴風という名前のカードでした.(2006年3月のきせきの結晶に収録)
実に11年越しの再録のようです.
メガホンが全部の道具を無理やり落とすのに対し,ブロアーはBW期の
スクラッパーのように対象を選択できることと,スタジアムに干渉できることが大きな特徴です.
初動は100~200円程度でしたが,テテフと対照的にこちらは少しづつ値上がりを始めています.今日の時点で安くて300円程度はするようです.8枚セット3500なんかも落札されたりしていて,どこまで上がるか注目です.
他にあまり引きたいカードがないキミを待つ島々に収録されているため,やや集めにくさがあるかもしれませんね.
ミラーで巨大植物の森が腐るときや,相手のパラレルを剥がしたいときなどにも,いい働きをしてくれます.
これからサンムーンの強化拡張パックでミラー再録等がない場合,すごいつりざお的な値上がりをするかもしれません.
●ダストダス
ゴミなだれ.これまで見られなかった,相手のトラッシュのグッズの枚数を参照する
カードですね.このカード,今回の新弾のポケモンの中でも1,2を争う強さだと思います.
1エネで起動して,簡単に200越えのダメージを叩き出してきそうです.
ハイパーボールやコンプサーチャーといった高頻度で使うグッズが使いにくく,
またプラターヌで巻き込みトラッシュがしづらくなります.
これまでのダストオキシンの存在に加え,特性ロックがあまり刺さらない相手にもアタッカー運用することができるようになったため,腐りにくくなっているのがとても強いです.
ただ,動くのに超エネルギーを要求するため,これまでのどのダスト入りでもアタッカーとして使えるわけではないのが難しいところです(ルガルガンダストなど).
ここ一週間で急に勢力を伸ばしているのは, エーフィGXダストダスでしょう.
エナジー進化による安定した立ち上がりで序盤のアタッカーとなり,後半ダストの火力とディビジョンGXで詰めていく感じでしょうか.
既にみらちゃんやポケカメモ杯で結果を出しているあたりすごいなあと思います.
トラッシュのグッズの数を気にしながらプレイすることってこれまであまりなかったので,
実際に当たって慣れていかないとやりづらいカードだと思います.
まだSM2環境であまり試合数をこなせていないので詳しくは書けませんが,
とりあえず今はこんな感じでしょうか.宮城は出ないので,手始めに楽しそうなコケコGXを組もうかと思います.
新弾,キミを待つ島々とアローラの月光が発売されて,そろそろ1週間ですね.
カプ・テテフGXをはじめとした色々なカードが出て,新しいデッキも見られます.
僕はとりあえずアローラの月光を1箱開封し,無事テテフを引けました.
SR引きたかったけどRR来てくれたからセーフですね.
島々は大会参加の1パックしか剥いてません()
新弾が出てから印象的なカードをいくつか挙げていこうかと思います.
●カプ・テテフGX
テテフは発売日とその翌日くらいはRRで3500/円くらいまで高騰していました.
シェイミのときは2000くらいだった記憶があるので,それよりは大分高いですね.
しかし,土日を挟んで今週になるとだんだん値下がりを始めます.
200円/日くらいのペースで落ちていき,今日の時点で2500即決が見られました.
HRなんかも初動11000程度が今は8000くらいですね.
やっぱり少し待つのは重要そうです.
●フィールドブロアー
多くのデッキのメガホンにとって代わるグッズ,フィールドブロアー.
かつては暴風という名前のカードでした.(2006年3月のきせきの結晶に収録)
実に11年越しの再録のようです.
メガホンが全部の道具を無理やり落とすのに対し,ブロアーはBW期の
スクラッパーのように対象を選択できることと,スタジアムに干渉できることが大きな特徴です.
初動は100~200円程度でしたが,テテフと対照的にこちらは少しづつ値上がりを始めています.今日の時点で安くて300円程度はするようです.8枚セット3500なんかも落札されたりしていて,どこまで上がるか注目です.
他にあまり引きたいカードがないキミを待つ島々に収録されているため,やや集めにくさがあるかもしれませんね.
ミラーで巨大植物の森が腐るときや,相手のパラレルを剥がしたいときなどにも,いい働きをしてくれます.
これからサンムーンの強化拡張パックでミラー再録等がない場合,すごいつりざお的な値上がりをするかもしれません.
●ダストダス
ゴミなだれ.これまで見られなかった,相手のトラッシュのグッズの枚数を参照する
カードですね.このカード,今回の新弾のポケモンの中でも1,2を争う強さだと思います.
1エネで起動して,簡単に200越えのダメージを叩き出してきそうです.
ハイパーボールやコンプサーチャーといった高頻度で使うグッズが使いにくく,
またプラターヌで巻き込みトラッシュがしづらくなります.
これまでのダストオキシンの存在に加え,特性ロックがあまり刺さらない相手にもアタッカー運用することができるようになったため,腐りにくくなっているのがとても強いです.
ただ,動くのに超エネルギーを要求するため,これまでのどのダスト入りでもアタッカーとして使えるわけではないのが難しいところです(ルガルガンダストなど).
ここ一週間で急に勢力を伸ばしているのは, エーフィGXダストダスでしょう.
エナジー進化による安定した立ち上がりで序盤のアタッカーとなり,後半ダストの火力とディビジョンGXで詰めていく感じでしょうか.
既にみらちゃんやポケカメモ杯で結果を出しているあたりすごいなあと思います.
トラッシュのグッズの数を気にしながらプレイすることってこれまであまりなかったので,
実際に当たって慣れていかないとやりづらいカードだと思います.
まだSM2環境であまり試合数をこなせていないので詳しくは書けませんが,
とりあえず今はこんな感じでしょうか.宮城は出ないので,手始めに楽しそうなコケコGXを組もうかと思います.
思考のテンプレート化
2017年3月7日 ポケモンカードゲーム コメント (2)こんにちは.らいとです.
またしても更新が久しぶりな気がします.
大学の方も無事卒論を提出し,一段落といったところです.
ここ一ヶ月ほどほとんどカードに触れず,ジムバトルも出れていませんでした.
2月の末にスライドでの発表を終え,翌日3月1日にようやくホームであるトレカEで
復帰したところです.ゲロゲジュナイパーで3-0で優勝できました.
その日,2試合目に大きなプレイングミスをしてしまいました.
ずばり,フェザーアローの打ち忘れ.
1ヶ月ぶりにやるからとはいえ,ジュナイパーを使う上ではやってはいけないことですよね.
その試合は時間切れで終わりましたが,ちゃんと打っていればもっと早くサイドを
取れていたので反省です.
そんな感じで,自分のターン中にやることをテンプレート化して,決めておけば
忘れることもないかなあと.
簡単にですがまとめておこうと思います.
1. 1枚ドローする.
・ドローする前に考えない
2. 前の番にオカルトマニアを使われたかどうか確認する
・シェイミ展開できるかどうか
3. スタジアムを確認する.
・うねり,大地などの起動効果
・スカイフィールド,パラレルシティによるベンチ数変動
・リバースバレー,パラレルシティによるダメージ変化
など
4. お互いのベンチ・バトル場を確認する
・ダストダスはいるか, いたら道具はついているか
・アローラベトベトンはいるか
・ウソッキーはいるか
・その他永続効果の特性の確認(ex: しんぴのまもり,はんこつのはどう)
・道具は誰に何がついているか
・エネルギーは誰に何が何枚ついているか
・弱点・抵抗力はないか
・残りのHPはいくつか
5. トラッシュを確認する
・拾うためのエネはあるか(ex: 鍛冶屋,メタルチェーン)
・サーチャーで使いたいサポが落ちているか(N,フラダリ)
特にNは巻き戻し効かないケースが発生するので注意する
6. 打つワザを決める
・前を倒すか,後ろを倒すか
・そのために最も有効なワザは何か
・その技が要求するエネルギーを現実的に達成できるか
・ワザを打たないなら誰を前にしてエンドするか
7. どのサポートを打つか決める
・エネ等のリソースを引くためにドローサポート(プラターヌ/N/リーリエ)
・フラダリで裏を縛る/倒す
・クセロ等の妨害
8. グッズを使う・スタジアムを貼る
・ボールによる展開
・持ち物をつける
・進化する
・グッズロックが見えているならサーチャーを使っておく
・スタジアムの貼り替え
9. 特性を使う
・起動効果の発動 (ex: フェザーアロー, メタルチェーン)
10. エネを貼る
・どのエネを貼るか
・誰に貼るか
11. ワザを打つ
・攻撃されたときの誘発効果の処理
・バルーン,ときをかけるの処理
・学習装置の処理
多分こんな感じ.実際はデッキによって順番が入れ替わったりします.
ポケカは,LOデッキ以外は基本的にサイドを取って勝ちを目指すゲームです.
そのためには,「毎ターンエネを貼ってワザを打ってダメージを蓄積させる」という最も
基本的な枠組みを積み重ねていくことで,ボードアドバンテージを得ていき,最終的に勝利します.
そのためには,潤沢な手札,いわゆるハンドアドバンテージが重要になってきます.
手札が多いほど取ることのできる選択肢は増え,より自分に有利なプレイができるようになります.カードをプレイするということは,ハンドアドバンテージをボードアドバンテージに変換するということです.ポケカは他のTCGと比べて,ドローソースが強力です.
このドローソースを活用して手札を効率よく循環させていくことで,相手より早く強い盤面を構築することができれば,結果として勝つことができます.
上に挙げたような1ターン中の流れを頭に入れて,落ち着いて確認を繰り返すのを習慣にしていきたいですね.
またしても更新が久しぶりな気がします.
大学の方も無事卒論を提出し,一段落といったところです.
ここ一ヶ月ほどほとんどカードに触れず,ジムバトルも出れていませんでした.
2月の末にスライドでの発表を終え,翌日3月1日にようやくホームであるトレカEで
復帰したところです.ゲロゲジュナイパーで3-0で優勝できました.
その日,2試合目に大きなプレイングミスをしてしまいました.
ずばり,フェザーアローの打ち忘れ.
1ヶ月ぶりにやるからとはいえ,ジュナイパーを使う上ではやってはいけないことですよね.
その試合は時間切れで終わりましたが,ちゃんと打っていればもっと早くサイドを
取れていたので反省です.
そんな感じで,自分のターン中にやることをテンプレート化して,決めておけば
忘れることもないかなあと.
簡単にですがまとめておこうと思います.
1. 1枚ドローする.
・ドローする前に考えない
2. 前の番にオカルトマニアを使われたかどうか確認する
・シェイミ展開できるかどうか
3. スタジアムを確認する.
・うねり,大地などの起動効果
・スカイフィールド,パラレルシティによるベンチ数変動
・リバースバレー,パラレルシティによるダメージ変化
など
4. お互いのベンチ・バトル場を確認する
・ダストダスはいるか, いたら道具はついているか
・アローラベトベトンはいるか
・ウソッキーはいるか
・その他永続効果の特性の確認(ex: しんぴのまもり,はんこつのはどう)
・道具は誰に何がついているか
・エネルギーは誰に何が何枚ついているか
・弱点・抵抗力はないか
・残りのHPはいくつか
5. トラッシュを確認する
・拾うためのエネはあるか(ex: 鍛冶屋,メタルチェーン)
・サーチャーで使いたいサポが落ちているか(N,フラダリ)
特にNは巻き戻し効かないケースが発生するので注意する
6. 打つワザを決める
・前を倒すか,後ろを倒すか
・そのために最も有効なワザは何か
・その技が要求するエネルギーを現実的に達成できるか
・ワザを打たないなら誰を前にしてエンドするか
7. どのサポートを打つか決める
・エネ等のリソースを引くためにドローサポート(プラターヌ/N/リーリエ)
・フラダリで裏を縛る/倒す
・クセロ等の妨害
8. グッズを使う・スタジアムを貼る
・ボールによる展開
・持ち物をつける
・進化する
・グッズロックが見えているならサーチャーを使っておく
・スタジアムの貼り替え
9. 特性を使う
・起動効果の発動 (ex: フェザーアロー, メタルチェーン)
10. エネを貼る
・どのエネを貼るか
・誰に貼るか
11. ワザを打つ
・攻撃されたときの誘発効果の処理
・バルーン,ときをかけるの処理
・学習装置の処理
多分こんな感じ.実際はデッキによって順番が入れ替わったりします.
ポケカは,LOデッキ以外は基本的にサイドを取って勝ちを目指すゲームです.
そのためには,「毎ターンエネを貼ってワザを打ってダメージを蓄積させる」という最も
基本的な枠組みを積み重ねていくことで,ボードアドバンテージを得ていき,最終的に勝利します.
そのためには,潤沢な手札,いわゆるハンドアドバンテージが重要になってきます.
手札が多いほど取ることのできる選択肢は増え,より自分に有利なプレイができるようになります.カードをプレイするということは,ハンドアドバンテージをボードアドバンテージに変換するということです.ポケカは他のTCGと比べて,ドローソースが強力です.
このドローソースを活用して手札を効率よく循環させていくことで,相手より早く強い盤面を構築することができれば,結果として勝つことができます.
上に挙げたような1ターン中の流れを頭に入れて,落ち着いて確認を繰り返すのを習慣にしていきたいですね.
ジュナイパーSRのはなし
2017年2月8日 ポケモンカードゲームこんにちは。らいとです。
ちょっとジュナイパーSRが1枚余ってしまったので、トレードの募集です。
出 ジュナイパーGX SR@1 (未使用)
求 何かカードor現金 またはそれらの組み合わせで
応相談
横浜近辺手渡しのみでお願いします。
身内だったり知り合いならある程度安めに出そうかと考えてます。
とりあえず今はクワガノンGXRRとかが欲しいです。あとは何かしらプロモカードとか…
とりあえず10日(金)まで!
どなたでも気軽に声かけていただければと思います。よろしくお願いします。
ちょっとジュナイパーSRが1枚余ってしまったので、トレードの募集です。
出 ジュナイパーGX SR@1 (未使用)
求 何かカードor現金 またはそれらの組み合わせで
応相談
横浜近辺手渡しのみでお願いします。
身内だったり知り合いならある程度安めに出そうかと考えてます。
とりあえず今はクワガノンGXRRとかが欲しいです。あとは何かしらプロモカードとか…
とりあえず10日(金)まで!
どなたでも気軽に声かけていただければと思います。よろしくお願いします。
強化拡張パックのカードリスト
2017年1月17日 ポケモンカードゲームこんばんは。
らいとです。
今度の27日に出る強化拡張パックのリストをまとめてみました。51種類しかないからかなりダブりそう。かっこのやつは推測。
1 モクロー
2 フクスロー
3 (ジュナイパーGX)
4 アゴジムシ
5 カリキリ
6 ラランテス
7 ニャビー
8 ニャヒート
9 (ガオガエンGX)
10 (オドリドリ(めらめらスタイル))
11
12
13
14 アシマリ
15 オシャマリ
16 (アシレーヌGX)
17
18
19
20 デンヂムシ
21 クワガノンGX
22 (オドリドリ(ぱちぱちスタイル))
23 オドリドリ(ふらふらスタイル)
24 オドリドリ(まいまいスタイル)
25 ヒドイデ
26 ドヒドイデGX
27 コスモッグ
28 コスモウム
29 ルナアーラ
30
31 ドロバンコ
32 バンバドロ
33
34 スナバァ
35 シロデスナ
36
37
38 アブソル
39 ソルガレオ
40 ニンフィアGX
41 イーブイ
42 ジジーロンGX
43 エネルギーリサイクル
44 改造ハンマー
46 ふしぎなアメ
47 マルチつけかえ
48 まんたんのくすり
49 こだわりハチマキ
50 月輪の祭壇
51 日輪の祭壇
未公開なのはだいたい15枚くらいですね。
これにキラエネ9種類。
特典のハウは使わなくはないですが欲しいかと言われると微妙ですね。今回パック単価高いし封入率改善してくれればありがたいのですが。
らいとです。
今度の27日に出る強化拡張パックのリストをまとめてみました。51種類しかないからかなりダブりそう。かっこのやつは推測。
1 モクロー
2 フクスロー
3 (ジュナイパーGX)
4 アゴジムシ
5 カリキリ
6 ラランテス
7 ニャビー
8 ニャヒート
9 (ガオガエンGX)
10 (オドリドリ(めらめらスタイル))
11
12
13
14 アシマリ
15 オシャマリ
16 (アシレーヌGX)
17
18
19
20 デンヂムシ
21 クワガノンGX
22 (オドリドリ(ぱちぱちスタイル))
23 オドリドリ(ふらふらスタイル)
24 オドリドリ(まいまいスタイル)
25 ヒドイデ
26 ドヒドイデGX
27 コスモッグ
28 コスモウム
29 ルナアーラ
30
31 ドロバンコ
32 バンバドロ
33
34 スナバァ
35 シロデスナ
36
37
38 アブソル
39 ソルガレオ
40 ニンフィアGX
41 イーブイ
42 ジジーロンGX
43 エネルギーリサイクル
44 改造ハンマー
46 ふしぎなアメ
47 マルチつけかえ
48 まんたんのくすり
49 こだわりハチマキ
50 月輪の祭壇
51 日輪の祭壇
未公開なのはだいたい15枚くらいですね。
これにキラエネ9種類。
特典のハウは使わなくはないですが欲しいかと言われると微妙ですね。今回パック単価高いし封入率改善してくれればありがたいのですが。
ウェルカムフェスタに参加する
2017年1月15日 ポケモンカードゲーム
こんばんは。らいとです。
昨日池袋で開催された、サンムーン初の公式イベントであるウェルカムフェスタに参加してきました。
到着したのは8:30ごろ。ほんきをだすバトルに向かうもギリギリ初卓は座れない位置でした。
試合数はこの日1日だけで合計なんと18試合!
さすがに疲れてしまいましたが、内容は面白かったものも多く、とても楽しかったです。
デッキは、スピードのある白レックとボルケニオン, それにサンムーン環境になってから使っていたダストダス入りのラランテスにすることにしました。
あんまりたくさん持って行っても使い切れなかったりしますよね。
以下, 簡易レポになります。
とりあえずデッキ名だけ。
ほんきをだすバトル 4-1
使用デッキ ボルケニオンスターミー
○白レック
○鋼ラフレシア(つっちーさん)
○ラランテスグレイシア(飛蝗さん)
○ゲロゲジュナイパー
×ラフジガケンタロス
ここまで1時間と少しで終えることができました。初卓つけず9:30ごろからスタートしたのですが、なかなかいいペースでしたね。目的だった飴4枚をあまりにもあっさり達成してしまったため, ウェルカムの参加ポイント目当てで移動することに。
ウェルカムバトル 3-0
使用デッキ 白レック
○色々EX詰め込み
○アシレーヌGXガマゲロゲ
○ブラッキーゾロアークブイズ
完全にエメラルドブレイクって言うゲームでしたね。
無難に3連勝。
ここでお昼。午前中に飴4取れなかったらゲームもちょっと出てみるかって感じで考えていたのですが, 無事取れたので午後はひたすらワンデイに集中することに。
ゲームはペアの相方が出てくるとのことでした。
ここまでボルケとレックを使ったため, 最後のラランテスを試すことに。
ワンデイバトル 9-1
使用デッキ ラランテスダスト
○オーロット
○ライボダスト
○ゲンガナンスルナアーラ
○Mミュウツーダスト
○ゲロゲジュナイパー
○白レック
× ボルケニオンスターミー
いい感じに6連勝するも7戦目でボルケニオンに負けてしまい並び直し。
今度は試合数的に白レックをもう少し使おうと思いデッキ切り替え。
使用デッキ 白レック
○ジュナイパーラフレシア
○ボルケニオンスターミー(T.B.Kさん)
○白レック
ここで17時に。色々なデッキと対戦することができました。
総合戦績 16-2 勝率89%
まあまあいい勝率だったのではないかと思います。
何人か知り合いやTwitterのフォロワーさんと当たることもありました。
あらためて対戦ありがとうございました。
合計ポイントは...24ポイント!
Tシャツにはあと1歩届きませんでしたw
とはいえ8の倍数なのでキリよくヤレユータン3枚と交換。
帰りに初めてのメガトーキョーによって, 帰宅。
公式大型大会でのあのお祭りのような雰囲気はとてもいいですよね。
普段のジムバトルとはまた違うワイワイとした感じ、とても楽しいです。
大阪は時期的に出れないと思いますが4月5月辺りは遠征とかしてみたいですね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
おまけ
ウェルカムフェスタの1勝でもらえる勝利の証は裏面に画像のようなことが書いてありました。
ただの紙切れかと思ったら、意外に有用ですね。
3月までだから、今のGXスリーブか2~3月のプロモパックのどっちが多くもらえます。
公式はこういうのも告知すれば初心者がジムバトルに来るきっかけになるかもしれないのに、なんか準備不足感ありますね。惜しい。
昨日池袋で開催された、サンムーン初の公式イベントであるウェルカムフェスタに参加してきました。
到着したのは8:30ごろ。ほんきをだすバトルに向かうもギリギリ初卓は座れない位置でした。
試合数はこの日1日だけで合計なんと18試合!
さすがに疲れてしまいましたが、内容は面白かったものも多く、とても楽しかったです。
デッキは、スピードのある白レックとボルケニオン, それにサンムーン環境になってから使っていたダストダス入りのラランテスにすることにしました。
あんまりたくさん持って行っても使い切れなかったりしますよね。
以下, 簡易レポになります。
とりあえずデッキ名だけ。
ほんきをだすバトル 4-1
使用デッキ ボルケニオンスターミー
○白レック
○鋼ラフレシア(つっちーさん)
○ラランテスグレイシア(飛蝗さん)
○ゲロゲジュナイパー
×ラフジガケンタロス
ここまで1時間と少しで終えることができました。初卓つけず9:30ごろからスタートしたのですが、なかなかいいペースでしたね。目的だった飴4枚をあまりにもあっさり達成してしまったため, ウェルカムの参加ポイント目当てで移動することに。
ウェルカムバトル 3-0
使用デッキ 白レック
○色々EX詰め込み
○アシレーヌGXガマゲロゲ
○ブラッキーゾロアークブイズ
完全にエメラルドブレイクって言うゲームでしたね。
無難に3連勝。
ここでお昼。午前中に飴4取れなかったらゲームもちょっと出てみるかって感じで考えていたのですが, 無事取れたので午後はひたすらワンデイに集中することに。
ゲームはペアの相方が出てくるとのことでした。
ここまでボルケとレックを使ったため, 最後のラランテスを試すことに。
ワンデイバトル 9-1
使用デッキ ラランテスダスト
○オーロット
○ライボダスト
○ゲンガナンスルナアーラ
○Mミュウツーダスト
○ゲロゲジュナイパー
○白レック
× ボルケニオンスターミー
いい感じに6連勝するも7戦目でボルケニオンに負けてしまい並び直し。
今度は試合数的に白レックをもう少し使おうと思いデッキ切り替え。
使用デッキ 白レック
○ジュナイパーラフレシア
○ボルケニオンスターミー(T.B.Kさん)
○白レック
ここで17時に。色々なデッキと対戦することができました。
総合戦績 16-2 勝率89%
まあまあいい勝率だったのではないかと思います。
何人か知り合いやTwitterのフォロワーさんと当たることもありました。
あらためて対戦ありがとうございました。
合計ポイントは...24ポイント!
Tシャツにはあと1歩届きませんでしたw
とはいえ8の倍数なのでキリよくヤレユータン3枚と交換。
帰りに初めてのメガトーキョーによって, 帰宅。
公式大型大会でのあのお祭りのような雰囲気はとてもいいですよね。
普段のジムバトルとはまた違うワイワイとした感じ、とても楽しいです。
大阪は時期的に出れないと思いますが4月5月辺りは遠征とかしてみたいですね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
おまけ
ウェルカムフェスタの1勝でもらえる勝利の証は裏面に画像のようなことが書いてありました。
ただの紙切れかと思ったら、意外に有用ですね。
3月までだから、今のGXスリーブか2~3月のプロモパックのどっちが多くもらえます。
公式はこういうのも告知すれば初心者がジムバトルに来るきっかけになるかもしれないのに、なんか準備不足感ありますね。惜しい。
年末のご挨拶
2016年12月31日 ポケモンカードゲームこんばんは。
らいとです。
もうあと30分ほどで2016年も終わりですね。
今年も多くの方にお世話になりました。
対戦してくださった方全員にお礼申し上げたいと
思います。
ありがとうございました。
2017年も暇を見てポケカを楽しんでいけたらと思います。よろしくお願いします!
らいとです。
もうあと30分ほどで2016年も終わりですね。
今年も多くの方にお世話になりました。
対戦してくださった方全員にお礼申し上げたいと
思います。
ありがとうございました。
2017年も暇を見てポケカを楽しんでいけたらと思います。よろしくお願いします!
サン・ムーンシリーズの商品展開
2016年11月28日 ポケモンカードゲームこんばんは.
らいとです.
長らく放置してました.
大学の方が色々忙しかったりしてましたが, ちらほらとジムバトルには出て,ギラティナを回収したりしてました.
ゲームの方では, サンムーンがついに発売されましたね!
僕はサンを買って少しずつプレイしています.
そんなサンムーンシリーズですが, なんとカードの方もSM1の発売まで2週間を切りました. 今からとても楽しみです.
さて, 今回の記事はそんなポケカサンムーンシリーズのこれからの発売予定のまとめです. 若干ネタバレなので, 見たくない人は注意してください.
ちなみに情報元としては, 駿河屋さんやアマゾンなどで調べるとこれからの新弾の情報が出てきます.
なんと, 12月頭から4月末まで, 実に7つもの拡張パックが発売されます.
まとめていてかなりの量の商品が発売されることが実感できました.
では, 12月からスタートです!
2016/12/01
・デッキケース&シールド ポケモンセンターサッポロR
2016/12/09
カード関係
・拡張パックSM1S 「コレクション サン」
・拡張パックSM1M 「コレクション ムーン」
5枚162円/パック 全60種類
・プレミアムトレーナーボックス
・スターターセット草 ジュナイパーGX
・スターターセット水 アシレーヌGX
・スターターセット炎 ガオガエンGX
・トイザらス限定 GXスターターセット
プロモカード「ミミッキュ」「ピカチュウ」付属
・スペシャルセット「トゲデマル」
・スペシャルセット「ピカチュウ」
・スペシャルセット「ヤングース」
サプライ関係
・カードボックス
「モクロー・ニャビー・アシマリ」
「ソルガレオ・ルナアーラ」
・デッキシールド
「トロピカル☆パーティ」
「バトルパートナー」
「ソルガレオ・ルナアーラ」
「モクロー・ニャビー・アシマリ」
「リーリエ&コスモッグ」
・デッキケース
「ソルガレオ・ルナアーラ」
・丈夫なプレイマット「ソルガレオ・ルナアーラ」
・アクリルダメカン
コレクション関係
・キャリングケース「ソルガレオ・ルナアーラ」
・コレクションファイル「ソルガレオ・ルナアーラ」
・コレクションリフィル「ソルガレオ・ルナアーラ」
2016/12/15
・コロコロコミック1月号「イワンコ全力デッキ」
→レックウザ、ルガルガンGX解禁
2016/12/26
・デッキシールド「ロトム図鑑」
2017/01/27
・強化パック サン&ムーン
5枚248円/パック 20パック/箱
全51種類 全てキラ+基本エネ1枚確定
・スペシャルセット モクロー
プロモカード「ジュナイパー」付属
・スペシャルセット ニャビー
プロモカード「ガオガエン」 付属
・スペシャルセット アシマリ
プロモカード「アシレーヌ」付属
2017/03/17
・拡張パックSM2 「キミを待つ島々」
・拡張パックSM2 「アローラの月光」
5枚162円/パック 30パック/箱 全50種類
カプ・コケコGX、ルガルガンGX(夜)解禁
特徴としてたねGXを多く封入
・スターターセット改造 カプ・ブルルGX
カプ・コケコのカードも封入
・デッキシールド「ルガルガン」
・デッキケース「ルガルガン」
2017/04/21
・強化拡張パック 「新たなる試練の向こう」
5枚248円/パック 20パック/箱
全49種類 全てキラ+基本エネ1枚確定
ダークライが登場(GXかは不明)
一部のカードが拡張パック第2弾、スターターセット改造 カプ・ブルルGXからの再録
パッケージイラストから、カプ・テテフとカプ・レヒレも恐らく封入される
・ハイクラスパック 「THE BEST OF XY」
15枚540円/パック 10パック/箱
全171種類 (+ミラーカード128種類)
パックにキラカード2枚確定封入
うちポケモンEXorM進化ポケモンEXorBREAK進化ポケモンのいずれか1枚が確定
・30枚デッキ対戦セット「サトシVSロケット団」
アニメを模したハーフデッキ2つセット
以上です.
12月9日がすごいことが一目で分かると思います.
発売しすぎ.
カプ系GXが出始めてくるようですね. ゲームでも強いので, カードでも強特性だといいなと思います.
個人的に衝撃的だったのが, ハイクラスパック 「THE BEST OF XY」ですね.
ポケカの歴史で15枚入りのパックって初めてではないでしょうか.
CP6みたいに540円もするし, かなりすごそうなパックです. ミラー込みで300種類越えなので, コレクター泣かせかも?
EBBとCP6を足して2で割ったようなイメージですね.
早くラランテスなりソルガレオなり使ってみたいです!
らいとです.
長らく放置してました.
大学の方が色々忙しかったりしてましたが, ちらほらとジムバトルには出て,ギラティナを回収したりしてました.
ゲームの方では, サンムーンがついに発売されましたね!
僕はサンを買って少しずつプレイしています.
そんなサンムーンシリーズですが, なんとカードの方もSM1の発売まで2週間を切りました. 今からとても楽しみです.
さて, 今回の記事はそんなポケカサンムーンシリーズのこれからの発売予定のまとめです. 若干ネタバレなので, 見たくない人は注意してください.
ちなみに情報元としては, 駿河屋さんやアマゾンなどで調べるとこれからの新弾の情報が出てきます.
なんと, 12月頭から4月末まで, 実に7つもの拡張パックが発売されます.
まとめていてかなりの量の商品が発売されることが実感できました.
では, 12月からスタートです!
2016/12/01
・デッキケース&シールド ポケモンセンターサッポロR
2016/12/09
カード関係
・拡張パックSM1S 「コレクション サン」
・拡張パックSM1M 「コレクション ムーン」
5枚162円/パック 全60種類
・プレミアムトレーナーボックス
・スターターセット草 ジュナイパーGX
・スターターセット水 アシレーヌGX
・スターターセット炎 ガオガエンGX
・トイザらス限定 GXスターターセット
プロモカード「ミミッキュ」「ピカチュウ」付属
・スペシャルセット「トゲデマル」
・スペシャルセット「ピカチュウ」
・スペシャルセット「ヤングース」
サプライ関係
・カードボックス
「モクロー・ニャビー・アシマリ」
「ソルガレオ・ルナアーラ」
・デッキシールド
「トロピカル☆パーティ」
「バトルパートナー」
「ソルガレオ・ルナアーラ」
「モクロー・ニャビー・アシマリ」
「リーリエ&コスモッグ」
・デッキケース
「ソルガレオ・ルナアーラ」
・丈夫なプレイマット「ソルガレオ・ルナアーラ」
・アクリルダメカン
コレクション関係
・キャリングケース「ソルガレオ・ルナアーラ」
・コレクションファイル「ソルガレオ・ルナアーラ」
・コレクションリフィル「ソルガレオ・ルナアーラ」
2016/12/15
・コロコロコミック1月号「イワンコ全力デッキ」
→レックウザ、ルガルガンGX解禁
2016/12/26
・デッキシールド「ロトム図鑑」
2017/01/27
・強化パック サン&ムーン
5枚248円/パック 20パック/箱
全51種類 全てキラ+基本エネ1枚確定
・スペシャルセット モクロー
プロモカード「ジュナイパー」付属
・スペシャルセット ニャビー
プロモカード「ガオガエン」 付属
・スペシャルセット アシマリ
プロモカード「アシレーヌ」付属
2017/03/17
・拡張パックSM2 「キミを待つ島々」
・拡張パックSM2 「アローラの月光」
5枚162円/パック 30パック/箱 全50種類
カプ・コケコGX、ルガルガンGX(夜)解禁
特徴としてたねGXを多く封入
・スターターセット改造 カプ・ブルルGX
カプ・コケコのカードも封入
・デッキシールド「ルガルガン」
・デッキケース「ルガルガン」
2017/04/21
・強化拡張パック 「新たなる試練の向こう」
5枚248円/パック 20パック/箱
全49種類 全てキラ+基本エネ1枚確定
ダークライが登場(GXかは不明)
一部のカードが拡張パック第2弾、スターターセット改造 カプ・ブルルGXからの再録
パッケージイラストから、カプ・テテフとカプ・レヒレも恐らく封入される
・ハイクラスパック 「THE BEST OF XY」
15枚540円/パック 10パック/箱
全171種類 (+ミラーカード128種類)
パックにキラカード2枚確定封入
うちポケモンEXorM進化ポケモンEXorBREAK進化ポケモンのいずれか1枚が確定
・30枚デッキ対戦セット「サトシVSロケット団」
アニメを模したハーフデッキ2つセット
以上です.
12月9日がすごいことが一目で分かると思います.
発売しすぎ.
カプ系GXが出始めてくるようですね. ゲームでも強いので, カードでも強特性だといいなと思います.
個人的に衝撃的だったのが, ハイクラスパック 「THE BEST OF XY」ですね.
ポケカの歴史で15枚入りのパックって初めてではないでしょうか.
CP6みたいに540円もするし, かなりすごそうなパックです. ミラー込みで300種類越えなので, コレクター泣かせかも?
EBBとCP6を足して2で割ったようなイメージですね.
早くラランテスなりソルガレオなり使ってみたいです!
追悼杯に優勝する
2016年9月5日 ポケモンカードゲーム コメント (2)
こんにちは.
お久しぶりです.らいとです.
8月30日から9月2日まで,所属しているポケモンサークルの合宿に行ってきました.
今年の夏は,長野県の湯田中という温泉街.
3泊4日の行程で,いろいろなイベントで盛り上がりました.
1日目の夕方,サークルメンバーでのカード大会,通称「追悼杯」が開かれたので,それまでの経緯と大会レポをまとめようと思います.
●デッキ選択の背景
前回の記事でも触れたように,8月上旬からMライボルトを使い始めました.
大会に投入した6日のカロン杯では,2-2という結果でした.1試合は事故でしたが,もう1試合はギラティナとボーマンダの組み合わせに対してでした.
また,そのカロン杯でもギラティナは1位と3位に入賞していました(負けた人がそのまま全勝で1位でした).
そこで,試合のKPを数えたところ,トレカEでのジムバトルやカリンのナイトバトルなど,フリーなども含めて,実に約4割ほどでギラティナ入りのデッキに当たっていることが分かりました.
最も多かったのが悪タイプとの組み合わせである,いわゆるギラダーク.
次いでレシラムで加速するドラゴンタイプのものやゼルネアスと組み合わせるフェアリータイプのものでした.また,以前流行っていた鋼と組み合わせるガチギラは一度も当たりませんでした.
結論として,ギラティナは明らかに以前よりも増加していることが分かりました.
3試合,すなわちだいたい1回のジムバトルで,確実に1回は当たるようなイメージです.
白レックが思ったより流行っていないのも,このギラティナの流行が要因のひとつに挙げられると思います.
特に悪ギラは,極端に苦手なデッキがなく,また自然にダストダスやボーマンダといった差し替えパーツを組み込める点が優秀と言えます.
Mライボは攻撃の起点となるターボボルトのためにM進化をするため,ギラティナ相手にダストダス,あるいはサイレントラボが必須です.ラボ入りをもう少し考えてもよかったのですが,対人の機会があまりなく,煮詰めることができませんでした.
これらのことから,とにかくギラティナに対して勝率を上げられるデッキにする必要がありました.言い換えれば,カオスウィールを打たれてもあまり刺さらないか,それ以上の打点で圧倒できるような.
今ギラティナが強いのは,使用率の数字から見て明らかでした.
使用デッキを切り替えるにあたり,とりあえず自分もギラティナを使うことにしました.問題はどの色と組み合わせるかでした.
大会に出ればほぼ確実に1回はギラダークを踏むでしょう.ギラダークのミラーにおいて重要なことは,
・カオスウィールを先に打って相手のダブドラを腐らせること
・ピーピーマックスをある程度当てること
・テンポよくダブドラをプールして悪の波動を高打点に保つこと
あたりだと思っています.
カオスウィールの打ち始めはどうしてもスタートと引きに依存するところがあり,また触り慣れていなかったため,うまく回せる自信がなかったです.
また,ゲッコウガを考慮しダストを入れるか入れないかも悩みどころでした.
そこで,フェアリータイプのアタッカーとしてゼルネアスBREAKに注目しました.ギラティナの弱点かつ悪抵抗というフェアリーのスペックは,悪ギラを相手するのにかなり有利です.
まわしが標準装備な今,フェアリーの非EXでギラティナを道具なしで一撃で倒せるのはゼルネアスBREAKだけでした.
また,たねでない点,特殊エネを使わない点(ウィール下で手貼りから倒しにいける), EXでない点などから,メレシーとレジアイスとサンダースを容易に倒せるのが高評価でした.2エネで動けるというのも軽さとしてはかなり偉いです.
こうして使用デッキは,「ゼルネアスBREAK+ギラティナEX」となりました.
●ゲッコウガに勝てるか?
今,あなたがデッキを組もうとして,そのデッキがMジュカインであったり,あるいはダストダスが入っているデッキでなかったとしたら,どんなデッキであったとしてもおそらくこの問題を考えなくてはならないでしょう.
理想的にゲームが進行した場合,ゲッコウガの対面性能に敵うデッキはありません.
特性で1ターンに何枚もサイドを捲ってくるのだから当たり前です.
こっちは前しか殴れないのにずるい!
これが行進であったら,カリン+カオスウィールでほぼ制圧できるでしょうが,ゲッコウガはなかなか1枚で対策できません.ライボルトのようにソウルリンクを入れる理由があるデッキはダストの道具の枠確保が容易ですが,ギラゼルネではそうもいきません.
オカルトマニアも白レックや行進のように連打できるくらいのサーチャーの余裕があればいいのですが...
パラレルシティ+カオスウィールはどちらに向けても結構有効です.ただガーデンもかなり捨てがたく...
若干言い訳をすると,今回の大会では,ゲッコウガは1人,多くて2人と考えていました.
全員身内だから仕方ないです()
無理にダスト入れて構築歪めて事故るよりは,勝てる相手に安定した方がよかろうと,半ば切り気味な感じで汎用性のあるオカルトマニア1枚入れて終わりにしました.
デッキリストは以下のものを使用しました.
ポケモン 13
4 ゼルネアス(CP4)
3 ゼルネアスBREAK
3 ギラティナEX
2 シェイミEX
1 フーパEX
サポート 12
4 プラターヌ博士
2 N
2 ポケモンだいすきクラブ
2 フラダリ
1 フウロ
1 オカルトマニア
グッズ 18
4 ピーピーマックス
4 ハイパーボール
3 バトルサーチャー
2 すごいつりざお
2 学習装置
1 ちからのハチマキ
1 びっくりメガホン
1 改造ハンマー
スタジアム 3
3 フェアリーガーデン
エネルギー 14
10 基本フェアリーエネルギー
4 ダブルドラゴンエネルギー
簡単に解説
フーパ,大好きクラブは1ターン目の2体ジオコンを安定させるために採用.シェイミからドロソにもなる.フーパはどうしても必要な時以外は使わない.
1,2ターン目に貼られたダブドラを剥がすための改造ハンマーと,ゼルネアスBREAKの打点を高打点に保ち,かつ連続してライフストリームを打ちやすくなる学習装置を試験的に採用.
以下,大会レポです.
使用デッキ:ゼルネアスBREAK+ギラティナEX+シェイミEX+フーパEX
人数:22人
形式:スイスドロー
1戦目:ダークライEX+ギラティナEX+イベルタルEX+イベルタル+シェイミEX 6-3 ◯
いきなり当たる.ジオコンからカオスウィールにつないで子イベを倒すところから,先輩後輩でイベルタルEXに返されそうになるもゼルネが悪抵抗で10足りず生き残る.そのままライフストリームでサイド4枚とって,フラダリで締めて勝ち.
2戦目:よるのこうしん 3-3 ◯
大会唯一の行進を踏む.序盤順調に動くも,ポスト2回でレッカポフレを決められ,ハンドが一気に弱くなる.シェイミにピーピーマックスで加速し,スカイリターンでバチュルを返すとミュウで再び返される.途中,相手のキャッチャー裏にも助けられ,カオスウィール連打するも相手のLOで終了.
3戦目:ルカリオEX+ゲンシグラードンEX+メレシーBREAK 6-0 ◯
ジオコンでギラティナ2体を育てる.後1にエネを引かれなかったため,カオスウィール2回でルカリオを落とし先制.メレシーについたストロングを改ハンで割り,ライフストリームでメレシーを片付けてからひたすら鉢巻カオスウィール連打で勝ち.
4戦目:ゲンシグラードンEX+ソーナンス 6-2 ◯
グラードン2連戦.ギラティナ的には嬉しいマッチアップ.今度はナンスグラ.
サポが大好きクラブしかなくシェイミ展開できないものの,エネはあったのでジオコン.3ターン目くらいにトッププラターヌからダブドラ引いて鉢巻カオスウィール.ナンスをテンポよく倒すことができたので鉢巻は入れておいてよかった.
1体目のギラティナがオカマから飛ばされるも,2体目の進化前グラードンをフラダリライフストリーム180ちょうどで締め.学習装置で1エネ残って180ぴったりだったので,割られなくてよかった.
結果 4-0 優勝
久々に優勝できて楽しかったです.ベストゲームは2戦目.手に汗握る攻防でした.
使ってみて,ゼルネアスBREAKは本当にいいカードでした.ジオコンからそのまま手貼りで殴れるのがとても快適.
長くなりましたが,ここまで読んでいただきありがとうございました.
何かの参考になれば嬉しいです.
お久しぶりです.らいとです.
8月30日から9月2日まで,所属しているポケモンサークルの合宿に行ってきました.
今年の夏は,長野県の湯田中という温泉街.
3泊4日の行程で,いろいろなイベントで盛り上がりました.
1日目の夕方,サークルメンバーでのカード大会,通称「追悼杯」が開かれたので,それまでの経緯と大会レポをまとめようと思います.
●デッキ選択の背景
前回の記事でも触れたように,8月上旬からMライボルトを使い始めました.
大会に投入した6日のカロン杯では,2-2という結果でした.1試合は事故でしたが,もう1試合はギラティナとボーマンダの組み合わせに対してでした.
また,そのカロン杯でもギラティナは1位と3位に入賞していました(負けた人がそのまま全勝で1位でした).
そこで,試合のKPを数えたところ,トレカEでのジムバトルやカリンのナイトバトルなど,フリーなども含めて,実に約4割ほどでギラティナ入りのデッキに当たっていることが分かりました.
最も多かったのが悪タイプとの組み合わせである,いわゆるギラダーク.
次いでレシラムで加速するドラゴンタイプのものやゼルネアスと組み合わせるフェアリータイプのものでした.また,以前流行っていた鋼と組み合わせるガチギラは一度も当たりませんでした.
結論として,ギラティナは明らかに以前よりも増加していることが分かりました.
3試合,すなわちだいたい1回のジムバトルで,確実に1回は当たるようなイメージです.
白レックが思ったより流行っていないのも,このギラティナの流行が要因のひとつに挙げられると思います.
特に悪ギラは,極端に苦手なデッキがなく,また自然にダストダスやボーマンダといった差し替えパーツを組み込める点が優秀と言えます.
Mライボは攻撃の起点となるターボボルトのためにM進化をするため,ギラティナ相手にダストダス,あるいはサイレントラボが必須です.ラボ入りをもう少し考えてもよかったのですが,対人の機会があまりなく,煮詰めることができませんでした.
これらのことから,とにかくギラティナに対して勝率を上げられるデッキにする必要がありました.言い換えれば,カオスウィールを打たれてもあまり刺さらないか,それ以上の打点で圧倒できるような.
今ギラティナが強いのは,使用率の数字から見て明らかでした.
使用デッキを切り替えるにあたり,とりあえず自分もギラティナを使うことにしました.問題はどの色と組み合わせるかでした.
大会に出ればほぼ確実に1回はギラダークを踏むでしょう.ギラダークのミラーにおいて重要なことは,
・カオスウィールを先に打って相手のダブドラを腐らせること
・ピーピーマックスをある程度当てること
・テンポよくダブドラをプールして悪の波動を高打点に保つこと
あたりだと思っています.
カオスウィールの打ち始めはどうしてもスタートと引きに依存するところがあり,また触り慣れていなかったため,うまく回せる自信がなかったです.
また,ゲッコウガを考慮しダストを入れるか入れないかも悩みどころでした.
そこで,フェアリータイプのアタッカーとしてゼルネアスBREAKに注目しました.ギラティナの弱点かつ悪抵抗というフェアリーのスペックは,悪ギラを相手するのにかなり有利です.
まわしが標準装備な今,フェアリーの非EXでギラティナを道具なしで一撃で倒せるのはゼルネアスBREAKだけでした.
また,たねでない点,特殊エネを使わない点(ウィール下で手貼りから倒しにいける), EXでない点などから,メレシーとレジアイスとサンダースを容易に倒せるのが高評価でした.2エネで動けるというのも軽さとしてはかなり偉いです.
こうして使用デッキは,「ゼルネアスBREAK+ギラティナEX」となりました.
●ゲッコウガに勝てるか?
今,あなたがデッキを組もうとして,そのデッキがMジュカインであったり,あるいはダストダスが入っているデッキでなかったとしたら,どんなデッキであったとしてもおそらくこの問題を考えなくてはならないでしょう.
理想的にゲームが進行した場合,ゲッコウガの対面性能に敵うデッキはありません.
特性で1ターンに何枚もサイドを捲ってくるのだから当たり前です.
こっちは前しか殴れないのにずるい!
これが行進であったら,カリン+カオスウィールでほぼ制圧できるでしょうが,ゲッコウガはなかなか1枚で対策できません.ライボルトのようにソウルリンクを入れる理由があるデッキはダストの道具の枠確保が容易ですが,ギラゼルネではそうもいきません.
オカルトマニアも白レックや行進のように連打できるくらいのサーチャーの余裕があればいいのですが...
パラレルシティ+カオスウィールはどちらに向けても結構有効です.ただガーデンもかなり捨てがたく...
若干言い訳をすると,今回の大会では,ゲッコウガは1人,多くて2人と考えていました.
全員身内だから仕方ないです()
無理にダスト入れて構築歪めて事故るよりは,勝てる相手に安定した方がよかろうと,半ば切り気味な感じで汎用性のあるオカルトマニア1枚入れて終わりにしました.
デッキリストは以下のものを使用しました.
ポケモン 13
4 ゼルネアス(CP4)
3 ゼルネアスBREAK
3 ギラティナEX
2 シェイミEX
1 フーパEX
サポート 12
4 プラターヌ博士
2 N
2 ポケモンだいすきクラブ
2 フラダリ
1 フウロ
1 オカルトマニア
グッズ 18
4 ピーピーマックス
4 ハイパーボール
3 バトルサーチャー
2 すごいつりざお
2 学習装置
1 ちからのハチマキ
1 びっくりメガホン
1 改造ハンマー
スタジアム 3
3 フェアリーガーデン
エネルギー 14
10 基本フェアリーエネルギー
4 ダブルドラゴンエネルギー
簡単に解説
フーパ,大好きクラブは1ターン目の2体ジオコンを安定させるために採用.シェイミからドロソにもなる.フーパはどうしても必要な時以外は使わない.
1,2ターン目に貼られたダブドラを剥がすための改造ハンマーと,ゼルネアスBREAKの打点を高打点に保ち,かつ連続してライフストリームを打ちやすくなる学習装置を試験的に採用.
以下,大会レポです.
使用デッキ:ゼルネアスBREAK+ギラティナEX+シェイミEX+フーパEX
人数:22人
形式:スイスドロー
1戦目:ダークライEX+ギラティナEX+イベルタルEX+イベルタル+シェイミEX 6-3 ◯
いきなり当たる.ジオコンからカオスウィールにつないで子イベを倒すところから,先輩後輩でイベルタルEXに返されそうになるもゼルネが悪抵抗で10足りず生き残る.そのままライフストリームでサイド4枚とって,フラダリで締めて勝ち.
2戦目:よるのこうしん 3-3 ◯
大会唯一の行進を踏む.序盤順調に動くも,ポスト2回でレッカポフレを決められ,ハンドが一気に弱くなる.シェイミにピーピーマックスで加速し,スカイリターンでバチュルを返すとミュウで再び返される.途中,相手のキャッチャー裏にも助けられ,カオスウィール連打するも相手のLOで終了.
3戦目:ルカリオEX+ゲンシグラードンEX+メレシーBREAK 6-0 ◯
ジオコンでギラティナ2体を育てる.後1にエネを引かれなかったため,カオスウィール2回でルカリオを落とし先制.メレシーについたストロングを改ハンで割り,ライフストリームでメレシーを片付けてからひたすら鉢巻カオスウィール連打で勝ち.
4戦目:ゲンシグラードンEX+ソーナンス 6-2 ◯
グラードン2連戦.ギラティナ的には嬉しいマッチアップ.今度はナンスグラ.
サポが大好きクラブしかなくシェイミ展開できないものの,エネはあったのでジオコン.3ターン目くらいにトッププラターヌからダブドラ引いて鉢巻カオスウィール.ナンスをテンポよく倒すことができたので鉢巻は入れておいてよかった.
1体目のギラティナがオカマから飛ばされるも,2体目の進化前グラードンをフラダリライフストリーム180ちょうどで締め.学習装置で1エネ残って180ぴったりだったので,割られなくてよかった.
結果 4-0 優勝
久々に優勝できて楽しかったです.ベストゲームは2戦目.手に汗握る攻防でした.
使ってみて,ゼルネアスBREAKは本当にいいカードでした.ジオコンからそのまま手貼りで殴れるのがとても快適.
長くなりましたが,ここまで読んでいただきありがとうございました.
何かの参考になれば嬉しいです.
ここ最近の大会やら
2016年8月12日 ポケモンカードゲームこんばんは。らいとです。
8月ももう中旬になり暑い日が続きますね。
なかなか更新できずにいましたが、先日いくつか公認自主大会やカリンのナイトバトルに出てきたのでそのあたりの話。
8月6日
●カロン杯
横浜駅から市営地下鉄で一本、センター南のコミュニティーハウスで開催された公認自主大会に参加してきました。もう4回目の開催とのこと。皆勤賞。
7月から8月頭にかけては主にボルケニオンやラフジガを触ってきたのですが、カリン解禁に伴い、行進の減少・白レックの増加を考えMライボを組みなおすことに。
きょだいみずしゅりけんやスチームアップといったMライボをOHKOしてくる特性や、カリン後のフーパシェイミの再利用を防ぐ目的でダストダスを採用。ライボダストの形に。
エネを黄色だけにしてサブにルギアEX・サンダー辺りを採用するか、2色にして別のタイプにタッチするか悩むも、打点に幅が出て対EX対サイドレースに幾分有利になるレジアイス・フリーザーの水タッチに決定。
また、スタジアムにパラレルシティを厚めに採用してみました。多くいそうな白レックやゲッコウガに刺さるのはもちろん、水タイプのミラーに対し-20を刺すことで一方的にアドバンテージを取ることが狙いです。
1戦目:WTB 2-0
ダストでアクアチューブを止め足回りを奪って、こちらが先にターボボルトでガマゲロゲを1体突破。後半からは鉢巻サンダースをひたすら突っ張らせて時間切れ勝ち。
2戦目:ゲッコウガオクタン 6-1
仮想敵。鉢巻Mライボを作れればベストだったが、展開上鉢巻で無理にダストを立てることに。パラレルをうまく2回刺したことで水分身の展開を阻害できた。途中からうねりに切り替えてライボでぐるぐる開始。フラダリから直接ダストを落とされるも、サイド残り1なのでフラダリオクタンからそのまま殴って勝ち。
3戦目:ギラティナボーマンダサザンドラクリムガン 4-6
ついにボーマンダと当たってしまう。フーパ展開で並べようものなら簡単に210飛んでくる。ダスト立ててMライボでギラティナに殴るが、フラダリダストから動けず、裏立てられてこちらはドロサポ数ターン引けず棒立ちで負け。ライボはデッキの性質上ターボボルトを言うところから始まるため、M進化せざるを得ないことが多く、やっぱりギラティナが辛い...
4戦目:Mライボルトミュウ 0-0
シェイミスタートのボールドロサポなし。ここまで来るとデッキも疲れたのか何も引けない。潔く2ターン目にスカイリターンで投了。
デッキ選択は悪くなかったものの、ギラティナが思っていた以上にきついことが分かりました。全体としても1位と3位はギラティナ入りと、その辺りに厚めに対策を取る必要がありそうでした。
●カリンのナイトバトル@トレカE
カロン杯からそのまま流れで参戦。初参加でしたが、身内のサークル員6人全員無事通ってよかったです。使用デッキはライボ...の予定が闘がいることが分かったので鋼レックに変更。
1戦目:ハンマールカリオ 0-0
ガン事故から自殺。デッキ変更とは()
2戦目:エフェクトメガヤンマ 6-2
ソウルリンクつけると240が飛んでくるやつ。スタートのマギアナがやられるも、お相手途中でドロサポ引けずそのままエメラルドブレイクで勝ち。
3戦目:ウルガモスホウオウサンダース 6-? 忘れた
サンバースするやつ。ひたすらエメラルドブレイク。
サイド差で1位に! 無事アブソルをゲットできました。
8月9日
●十大学交流会(通称いんこ)
ポケモンサークルの大規模な交流会があり、それに参加。
会場は明治大学の和泉キャンパス。改めて運営お疲れさまでした。
カード大会は45人スイスドローの時間の都合から25分1本先取。
使用デッキはカロン杯のときと同じくライボダスト。
1戦目:ギラダーク 0-6
後攻から動こうとするも、エネを全く引けない。4ターン目とかで2枚しか手貼りできなかった。サイドに雷4枚落ちてたのでそりゃ引けない。サポ事故も相まって悪の波動でタテられて負け。
2戦目:イベライボ 6-0
久々に見た気がするイベライボ。ただお相手事故の間にMライボからレジアイス立ててそのまま殴り続けて勝ち。
3戦目:イベゾロ 3-3
フライトナイトでスタートされ、レジアイスが逃げられず苦しい展開に。
ダスト立ててゾロアークBREAKとMライボの殴り合いに。落とされた返しにトライエッジで返して時間切れ。
4戦目:ギラティナMレック 6-0
ガリョウテンセイのほう。サザンをダストで止めて倒していき、フラダリ用にダストにエネを集める。何度か呼ばれるもプラターヌで引き切って軽石貼り直して逃げて勝ち。
5戦目:メガヤンマアリアドスオクタンルギアEX 6-0
3ターン目位にダストを立てると、動きが止まりそのまま投了をもらう。
ルギアEXもライボが睨んでいたため動かすのが難しかった感じ。
3-1-1で8位。8/45だからまあまあいい結果でした。1試合目でひどい事故起こして萎えたけどなんとか後半持ち直せてよかったです。
やっぱり対人で回せると楽しいですね。
次は最近組んでいるデッキについて書こうかと思います。
8月ももう中旬になり暑い日が続きますね。
なかなか更新できずにいましたが、先日いくつか公認自主大会やカリンのナイトバトルに出てきたのでそのあたりの話。
8月6日
●カロン杯
横浜駅から市営地下鉄で一本、センター南のコミュニティーハウスで開催された公認自主大会に参加してきました。もう4回目の開催とのこと。皆勤賞。
7月から8月頭にかけては主にボルケニオンやラフジガを触ってきたのですが、カリン解禁に伴い、行進の減少・白レックの増加を考えMライボを組みなおすことに。
きょだいみずしゅりけんやスチームアップといったMライボをOHKOしてくる特性や、カリン後のフーパシェイミの再利用を防ぐ目的でダストダスを採用。ライボダストの形に。
エネを黄色だけにしてサブにルギアEX・サンダー辺りを採用するか、2色にして別のタイプにタッチするか悩むも、打点に幅が出て対EX対サイドレースに幾分有利になるレジアイス・フリーザーの水タッチに決定。
また、スタジアムにパラレルシティを厚めに採用してみました。多くいそうな白レックやゲッコウガに刺さるのはもちろん、水タイプのミラーに対し-20を刺すことで一方的にアドバンテージを取ることが狙いです。
1戦目:WTB 2-0
ダストでアクアチューブを止め足回りを奪って、こちらが先にターボボルトでガマゲロゲを1体突破。後半からは鉢巻サンダースをひたすら突っ張らせて時間切れ勝ち。
2戦目:ゲッコウガオクタン 6-1
仮想敵。鉢巻Mライボを作れればベストだったが、展開上鉢巻で無理にダストを立てることに。パラレルをうまく2回刺したことで水分身の展開を阻害できた。途中からうねりに切り替えてライボでぐるぐる開始。フラダリから直接ダストを落とされるも、サイド残り1なのでフラダリオクタンからそのまま殴って勝ち。
3戦目:ギラティナボーマンダサザンドラクリムガン 4-6
ついにボーマンダと当たってしまう。フーパ展開で並べようものなら簡単に210飛んでくる。ダスト立ててMライボでギラティナに殴るが、フラダリダストから動けず、裏立てられてこちらはドロサポ数ターン引けず棒立ちで負け。ライボはデッキの性質上ターボボルトを言うところから始まるため、M進化せざるを得ないことが多く、やっぱりギラティナが辛い...
4戦目:Mライボルトミュウ 0-0
シェイミスタートのボールドロサポなし。ここまで来るとデッキも疲れたのか何も引けない。潔く2ターン目にスカイリターンで投了。
デッキ選択は悪くなかったものの、ギラティナが思っていた以上にきついことが分かりました。全体としても1位と3位はギラティナ入りと、その辺りに厚めに対策を取る必要がありそうでした。
●カリンのナイトバトル@トレカE
カロン杯からそのまま流れで参戦。初参加でしたが、身内のサークル員6人全員無事通ってよかったです。使用デッキはライボ...の予定が闘がいることが分かったので鋼レックに変更。
1戦目:ハンマールカリオ 0-0
ガン事故から自殺。デッキ変更とは()
2戦目:エフェクトメガヤンマ 6-2
ソウルリンクつけると240が飛んでくるやつ。スタートのマギアナがやられるも、お相手途中でドロサポ引けずそのままエメラルドブレイクで勝ち。
3戦目:ウルガモスホウオウサンダース 6-? 忘れた
サンバースするやつ。ひたすらエメラルドブレイク。
サイド差で1位に! 無事アブソルをゲットできました。
8月9日
●十大学交流会(通称いんこ)
ポケモンサークルの大規模な交流会があり、それに参加。
会場は明治大学の和泉キャンパス。改めて運営お疲れさまでした。
カード大会は45人スイスドローの時間の都合から25分1本先取。
使用デッキはカロン杯のときと同じくライボダスト。
1戦目:ギラダーク 0-6
後攻から動こうとするも、エネを全く引けない。4ターン目とかで2枚しか手貼りできなかった。サイドに雷4枚落ちてたのでそりゃ引けない。サポ事故も相まって悪の波動でタテられて負け。
2戦目:イベライボ 6-0
久々に見た気がするイベライボ。ただお相手事故の間にMライボからレジアイス立ててそのまま殴り続けて勝ち。
3戦目:イベゾロ 3-3
フライトナイトでスタートされ、レジアイスが逃げられず苦しい展開に。
ダスト立ててゾロアークBREAKとMライボの殴り合いに。落とされた返しにトライエッジで返して時間切れ。
4戦目:ギラティナMレック 6-0
ガリョウテンセイのほう。サザンをダストで止めて倒していき、フラダリ用にダストにエネを集める。何度か呼ばれるもプラターヌで引き切って軽石貼り直して逃げて勝ち。
5戦目:メガヤンマアリアドスオクタンルギアEX 6-0
3ターン目位にダストを立てると、動きが止まりそのまま投了をもらう。
ルギアEXもライボが睨んでいたため動かすのが難しかった感じ。
3-1-1で8位。8/45だからまあまあいい結果でした。1試合目でひどい事故起こして萎えたけどなんとか後半持ち直せてよかったです。
やっぱり対人で回せると楽しいですね。
次は最近組んでいるデッキについて書こうかと思います。
ボルケニオン10連ガチャ
2016年6月22日 ポケモンカードゲームこんにちは。らいとです。
この前書いた記事の続きです。
書いていただいたコメントと、その他Twitterなどで見かけた分を合わせて、
計53パック分のデータが得られました。
目標としていた50パックを越えられたので、nの大きさとしてはまあまあでしょうか。
では、結果発表!
ピカチュウ 18枚 (34.0%)
ニャース 18枚 (34.0%)
ハリマロン 13枚 (24.5%)
ボルケニオン 4枚 (7.5%)
計 53パック
ピカチュウとニャースの2枚が最も多く、合わせて全体の約70%を占めていました。
次いでやや少なめで約25%のハリマロンがきます。
ボルケニオンは…なんと7.5%!
そりゃ引けないですね。1割切ってる訳ですから。大文字打ってやけど引くくらいの確率です。
さすがにいくら何でもボルケニオン絞りすぎでは…
10パック引いてボルケニオンが少なくとも1枚引ける確率は、余事象で考えると
1-(0.925)^10=0.5414…
約54%ですね。5000円で50%ちょいって結構きついなあ。
シングルもなかなか出回ってないのが辛いところ。うまいことやって集めましょう。
この前書いた記事の続きです。
書いていただいたコメントと、その他Twitterなどで見かけた分を合わせて、
計53パック分のデータが得られました。
目標としていた50パックを越えられたので、nの大きさとしてはまあまあでしょうか。
では、結果発表!
ピカチュウ 18枚 (34.0%)
ニャース 18枚 (34.0%)
ハリマロン 13枚 (24.5%)
ボルケニオン 4枚 (7.5%)
計 53パック
ピカチュウとニャースの2枚が最も多く、合わせて全体の約70%を占めていました。
次いでやや少なめで約25%のハリマロンがきます。
ボルケニオンは…なんと7.5%!
そりゃ引けないですね。1割切ってる訳ですから。大文字打ってやけど引くくらいの確率です。
さすがにいくら何でもボルケニオン絞りすぎでは…
10パック引いてボルケニオンが少なくとも1枚引ける確率は、余事象で考えると
1-(0.925)^10=0.5414…
約54%ですね。5000円で50%ちょいって結構きついなあ。
シングルもなかなか出回ってないのが辛いところ。うまいことやって集めましょう。
こいこいこここい!ボルケニオン!
2016年6月19日 ポケモンカードゲーム コメント (10)こんばんは。らいとです。
今日の日本代表決定戦、すごかったですね。
どの試合も見応えがあって、とても面白かったです。ゲロゲとジュカインの組み合わせ、なかなか思いつかないですよね。
さて本題。
一昨日、XY11爆熱の闘士と冷酷の反逆者が発売されました。
公式でも告知していますが、こんなキャンペーンが始まっていますよね。
熱戦にそなえろ!黒いメガサーナイトキャンペーン
http://www.pokemon.co.jp/ex/black_sirnight/card/
要は500円で1回プロモパックが引けるやつです。
中身はボルケニオン・ピカチュウ・ニャース・ハリマロンの全4種類。
僕はボルケニオンを組むにあたって、ぜひこのプロモボルケニオンを集めようと、
とりあえず2回引いたのですが、ピカチュウとニャースでした…。残念。
なんだか周りの引きもピカチュウやニャースが多くてなかなか当たらない模様。
ヤフオクを見ても全然出ていない。
そこで興味本意なのですが、アンケートを取ってみたいと思います。
暇だし付き合ってやるかという方、結果が気になるという方、ぜひコメントに
1. プロモパックの引いた数
2. その内訳
を書いていただきたいのです。
本当にボルケニオンは1/4の確率で出るのか?
ある程度数が集まりそうなら集計してまとめようかなと思います。
よければご協力お願いします~
今日の日本代表決定戦、すごかったですね。
どの試合も見応えがあって、とても面白かったです。ゲロゲとジュカインの組み合わせ、なかなか思いつかないですよね。
さて本題。
一昨日、XY11爆熱の闘士と冷酷の反逆者が発売されました。
公式でも告知していますが、こんなキャンペーンが始まっていますよね。
熱戦にそなえろ!黒いメガサーナイトキャンペーン
http://www.pokemon.co.jp/ex/black_sirnight/card/
要は500円で1回プロモパックが引けるやつです。
中身はボルケニオン・ピカチュウ・ニャース・ハリマロンの全4種類。
僕はボルケニオンを組むにあたって、ぜひこのプロモボルケニオンを集めようと、
とりあえず2回引いたのですが、ピカチュウとニャースでした…。残念。
なんだか周りの引きもピカチュウやニャースが多くてなかなか当たらない模様。
ヤフオクを見ても全然出ていない。
そこで興味本意なのですが、アンケートを取ってみたいと思います。
暇だし付き合ってやるかという方、結果が気になるという方、ぜひコメントに
1. プロモパックの引いた数
2. その内訳
を書いていただきたいのです。
本当にボルケニオンは1/4の確率で出るのか?
ある程度数が集まりそうなら集計してまとめようかなと思います。
よければご協力お願いします~
ルールエキスパート
2016年6月9日 ポケモンカードゲーム コメント (2)こんにちは。らいとです。
昨日、公式からメールでルールエキスパートに合格したとのお知らせが来ました。
点数は基本ルールと上級ルールどちらも24/25でした。
サークルの身内も全員合格したようでよかったです。
どの問題を間違えたか気になりますね…
認定ピンズは6月下旬くらいに届くとか。楽しみです。
昨日、公式からメールでルールエキスパートに合格したとのお知らせが来ました。
点数は基本ルールと上級ルールどちらも24/25でした。
サークルの身内も全員合格したようでよかったです。
どの問題を間違えたか気になりますね…
認定ピンズは6月下旬くらいに届くとか。楽しみです。
ラフレシアとジガルデEX
2016年6月1日 ポケモンカードゲーム コメント (2)こんにちは。らいとです。
最後のカメックスメガバトル、福岡大会が終わりました。千葉大会からもう少しで2週間と思うと信じられないです。
僕の大会はというとBWが全然ダメで、XYはプレミア3没といった具合でした。
カリンが発表されて 、行進を使い続けるのが難しくなるのかなーなどと考えたり。
ここ最近は、ラフレシアとジガルデEXの組み合わせ「ラフジガ」について組みながら色々調整してます。
ラフジガは、元々愛知大会のクライマックスくらいから認知されてきて、千葉で数を一定数まで増やしたイメージがあります。
以前から存在したデッキタイプにラフギラがいますが、極端なまでにロックに偏ったラフギラと比べて、ラフジガは闘の大きな特徴であるエネをひたすら貼ってとにかく攻撃をするビートダウン要素を併せ持ったデッキと言えそうです。
いくつかデッキリストを見かけましたが、人によって結構違うところが多かったので、今回はそれらの違いを見てみようかなと思います。
ポケモン
・ジガルデEX
多くが3枚。ルカリオがいると2の場合もある。セルストームの30回復とまわし230の高耐久が大きな特徴。120程度の打点で2HKOしにいこうとしてもずらされてしまう。
・ラフレシア
最も細くて2-2-2。次いで3-2-2や3-3-3などが見られた。太くするか、細くしてその分をボールに回すかは一長一短か。
・メレシーBREAK
ます入れるか入れないかで分かれる。入れる場合2-2が多かった。2-1のバターンもいたけど、切ってラフが立つ前に回収しないと、殆ど帰ってこない。ミラーではいないとほぼ負ける。グッズロック+しんぴのまもりが強力な詰め筋になりうる。
・シェイミEX
2と3で半々くらいだった。個人的には3ないとまともにラフが立たないので3。
・レジロックEX
諸説ありそうな枠。ロックしてる中で火力を上げられる。まわし(ストロング)だいちのこどうが60(80)になるのとストロングダイヤモンドギフトが50になるのが割と偉いと思った。ケロマツバケッチャミュウあたり。まわし貼れずにロックしたときにグランドフォースがいい感じに130になったりする。
・ルージュラ()
いっぱい回復できる(気がする)
サポート
・プラターヌ
まあ4では。3とかの人は流石に見なかった。
・N
これも入れてる人入れてない人がいた。入れるなら2くらいが多い。入れてない場合カスミが入るパターンがあった。
初手での事故率低下に。
・AZ
このデッキで一番大事なカードと言えるくらい重要。フラダリラフレシアの解除が最もやらなくてはいけない仕事。だいたい3だけど4あっても腐らない気がする。
メレシーが立ってたら、ジガルデに打って回復しながら加速して元通りになる。あとはセットアップ再利用。
・フラダリ
2が最も多い。まあわかる。サーチャーがないorあってもピン程度な関係上、かなり打てるタイミングが限られるので、ここぞという時に打ちたいカード。
・カスミのやるき
グッズロック下で最も高い確率でストロングなどを引っ張ってこれるカード。入れるなら2くらい。
・ポケモンセンターのおねえさん
セルストームの30と合わせて大きくダメージを回復するため、HP230では確定数がかなりずれやすくなる。グッズロックで解除しにくいねむりやまひといった、殴るための障害になる状態異常を消してくれる。
・ダイゴ
ロック下で手貼りと次のサポを保証してくれるつなぎのようなカード。
・クセロシキ
相手の襷まわし軽石ダブドラあたりを剥がしてアドを取りたい。ピン。
グッズ
・ハイパーボール
流石に4。貴重なメレシーBREAKのサーチカードでもある。これ削って入れるボールなんてない。
・レベルボール
ナゾノクサクサイハナメレシーの3体をサーチできる。4だと森が引けてないときに腐りがちなので3くらいが丁度いい。
・ヘビーボール
ジガルデEXラフレシア(+レジロックEX)をサーチできる。ジガルデを場に置くことは、エネとまわしの貼り先の確保という意味合いで結構大事なので、1〜2枚入れると結構回しやすかった。
・活力剤
ラフレシアのラインを薄くするとこの辺が入ると思う。1〜2くらい。
・トレーナーズポスト
4枚。死ぬ気で森とボールを引かないと話にならないので当然のガン積み。
・闘魂のまわし
素でHP190あるジガルデがさらに硬くなるカード。最低2は欲しい。3あると初手で貼ってからロックできる確率が高くなる。
・かるいし
フラダリラフレシアのケア。場合によってはメレシーに貼ることもある。2枚が一番多いみたい。
・バトルコンプレッサー
入れるなら活力剤とセットで。1〜2。
スタジアム
・巨大植物の森
ラフレシアと言ったらこれ。引かないと始まらない。4枚。ラフレシア立てるために引きにいくので、自然とだいちのこどうの条件を満たすようになっている。
1ターン目に立てた後も、後々AZからラフを立て直すときに必要になる。
エネルギー
・基本闘エネルギー
5〜7程度。ストロングと合わせて最低9は欲しいかなといった印象。
・ストロングエネルギー
パンプのメイン。セルストーム130とか言えれば勝ちは近い。
意外と人によってばらつきがありましたね。自分なりの使いやすい枚数を探してみましょう。
最後のカメックスメガバトル、福岡大会が終わりました。千葉大会からもう少しで2週間と思うと信じられないです。
僕の大会はというとBWが全然ダメで、XYはプレミア3没といった具合でした。
カリンが発表されて 、行進を使い続けるのが難しくなるのかなーなどと考えたり。
ここ最近は、ラフレシアとジガルデEXの組み合わせ「ラフジガ」について組みながら色々調整してます。
ラフジガは、元々愛知大会のクライマックスくらいから認知されてきて、千葉で数を一定数まで増やしたイメージがあります。
以前から存在したデッキタイプにラフギラがいますが、極端なまでにロックに偏ったラフギラと比べて、ラフジガは闘の大きな特徴であるエネをひたすら貼ってとにかく攻撃をするビートダウン要素を併せ持ったデッキと言えそうです。
いくつかデッキリストを見かけましたが、人によって結構違うところが多かったので、今回はそれらの違いを見てみようかなと思います。
ポケモン
・ジガルデEX
多くが3枚。ルカリオがいると2の場合もある。セルストームの30回復とまわし230の高耐久が大きな特徴。120程度の打点で2HKOしにいこうとしてもずらされてしまう。
・ラフレシア
最も細くて2-2-2。次いで3-2-2や3-3-3などが見られた。太くするか、細くしてその分をボールに回すかは一長一短か。
・メレシーBREAK
ます入れるか入れないかで分かれる。入れる場合2-2が多かった。2-1のバターンもいたけど、切ってラフが立つ前に回収しないと、殆ど帰ってこない。ミラーではいないとほぼ負ける。グッズロック+しんぴのまもりが強力な詰め筋になりうる。
・シェイミEX
2と3で半々くらいだった。個人的には3ないとまともにラフが立たないので3。
・レジロックEX
諸説ありそうな枠。ロックしてる中で火力を上げられる。まわし(ストロング)だいちのこどうが60(80)になるのとストロングダイヤモンドギフトが50になるのが割と偉いと思った。ケロマツバケッチャミュウあたり。まわし貼れずにロックしたときにグランドフォースがいい感じに130になったりする。
・ルージュラ()
いっぱい回復できる(気がする)
サポート
・プラターヌ
まあ4では。3とかの人は流石に見なかった。
・N
これも入れてる人入れてない人がいた。入れるなら2くらいが多い。入れてない場合カスミが入るパターンがあった。
初手での事故率低下に。
・AZ
このデッキで一番大事なカードと言えるくらい重要。フラダリラフレシアの解除が最もやらなくてはいけない仕事。だいたい3だけど4あっても腐らない気がする。
メレシーが立ってたら、ジガルデに打って回復しながら加速して元通りになる。あとはセットアップ再利用。
・フラダリ
2が最も多い。まあわかる。サーチャーがないorあってもピン程度な関係上、かなり打てるタイミングが限られるので、ここぞという時に打ちたいカード。
・カスミのやるき
グッズロック下で最も高い確率でストロングなどを引っ張ってこれるカード。入れるなら2くらい。
・ポケモンセンターのおねえさん
セルストームの30と合わせて大きくダメージを回復するため、HP230では確定数がかなりずれやすくなる。グッズロックで解除しにくいねむりやまひといった、殴るための障害になる状態異常を消してくれる。
・ダイゴ
ロック下で手貼りと次のサポを保証してくれるつなぎのようなカード。
・クセロシキ
相手の襷まわし軽石ダブドラあたりを剥がしてアドを取りたい。ピン。
グッズ
・ハイパーボール
流石に4。貴重なメレシーBREAKのサーチカードでもある。これ削って入れるボールなんてない。
・レベルボール
ナゾノクサクサイハナメレシーの3体をサーチできる。4だと森が引けてないときに腐りがちなので3くらいが丁度いい。
・ヘビーボール
ジガルデEXラフレシア(+レジロックEX)をサーチできる。ジガルデを場に置くことは、エネとまわしの貼り先の確保という意味合いで結構大事なので、1〜2枚入れると結構回しやすかった。
・活力剤
ラフレシアのラインを薄くするとこの辺が入ると思う。1〜2くらい。
・トレーナーズポスト
4枚。死ぬ気で森とボールを引かないと話にならないので当然のガン積み。
・闘魂のまわし
素でHP190あるジガルデがさらに硬くなるカード。最低2は欲しい。3あると初手で貼ってからロックできる確率が高くなる。
・かるいし
フラダリラフレシアのケア。場合によってはメレシーに貼ることもある。2枚が一番多いみたい。
・バトルコンプレッサー
入れるなら活力剤とセットで。1〜2。
スタジアム
・巨大植物の森
ラフレシアと言ったらこれ。引かないと始まらない。4枚。ラフレシア立てるために引きにいくので、自然とだいちのこどうの条件を満たすようになっている。
1ターン目に立てた後も、後々AZからラフを立て直すときに必要になる。
エネルギー
・基本闘エネルギー
5〜7程度。ストロングと合わせて最低9は欲しいかなといった印象。
・ストロングエネルギー
パンプのメイン。セルストーム130とか言えれば勝ちは近い。
意外と人によってばらつきがありましたね。自分なりの使いやすい枚数を探してみましょう。
カメックスメガバトル 千葉大会
2016年5月21日 ポケモンカードゲームおはようございます。らいとです。
これから幕張メッセに向かいます。
グレーのサークルパーカーを着て、左手に「Pokelover」と書いた赤いリストバンドをしているので、もし見かけたり対戦することになったら気軽に話しかけてくださると嬉しいです。
それではみなさん、2日間頑張りましょう!
これから幕張メッセに向かいます。
グレーのサークルパーカーを着て、左手に「Pokelover」と書いた赤いリストバンドをしているので、もし見かけたり対戦することになったら気軽に話しかけてくださると嬉しいです。
それではみなさん、2日間頑張りましょう!
ギラティナEXの変遷
2016年4月27日 ポケモンカードゲーム コメント (13)こんにちは。らいとです。
いよいよ5月、カメックスメガバトル本番の時期が近づいてきました。
各地で行われているクロバットBREAKバトルも半分が終わり、だいぶ落ち着いてきたような気がします。
僕は相変わらず行進ばかり使っています。
最近出たジムバトルでは、何度か入賞したりして、クロバットは合わせて3枚ゲットできました。
本題。
ここのところ、ジムバトルではギラティナEXがとても多いです。
今回はこのギラティナに焦点を当てた記事です。
XY7発売からこれまでの流れを振り返ってみましょう。
2015/6/20 XY7バンデットリング発売
ギラティナが登場。特性はんこつのはどうによる対M進化への性能と、カオスウィールによる高いロック性能から、注目を集める。4エネという重さであるものの、ダブドラが草と超の要求を満たしているため、レシラムなどのエネ加速と組み合わせる形で環境に現れ始める。
7月~8月
5月から7月のジムバトルの景品であった、プロモパック第5弾に収録されていたガチゴラスEXと組み合わせた、「ガチゴラスギラティナドータクン」が登場する。色町鉢巻によるガチゴラスの打点の高さとギラティナのロックの2つを、ドータクンが加速することで相手によって使い分けることができるのが魅力だった。ヒードランやギルガルドといったサブアタッカーを入れることでさらに多くの相手をすることができた。
2015/9/26 XY8青い衝撃赤い閃光発売
ゾロアークとゾロアークBREAKに加えフライトナイトイベルタルが登場し、それに伴ってイベゾロなどの悪が復権し始める。イベルタルEXのイビルボールが4エネを要求されるギラティナには強く刺さっていた点、鉢巻を貼ってもゾロアークBREAKをOHKOできず、かつクセロからのイカサマカオスウィールで逆に反撃できず倒されてしまう点などから、ギラティナにとっては環境的に逆風となる。
また、数は多くないもののMミュウツーXのバニシングストライクもギラティナをOHKOしてくるため苦手な相手だった。
総じて、ある程度いたガチギラの数はもちろん、ギラティナの総数自体が減少傾向となる。
2015/12/11 XY9破天の怒り発売
闘魂のまわし、時のパズル、ピーピーマックス、ダークライEX、オーロットBREAKが登場する。
まわしギラティナはHP210という場持ちのよさと、カオスウィ―ル110というほとんどの相手をツーパンかつシェイミをOHKOできる非常にきれいなラインを達成できたことから、これまでの鉢巻に替わって使われ始める。
一方で、夜の行進は新しく得た時のパズルによる二個玉・サーチャーの管理の容易さ、まわしによる耐久の伸びから、ミロカロス入りを筆頭に圧倒的に増加し始める。
増えていた悪はイベルタルの雷弱点も含め行進にサイドレースで勝てず、再び数を減らし始める。ギラティナの数は行進に有利であることとイベルタルの減少から増え、ラフレシアと組み合わせた「ラフギラ」のようなより強いロックに重きを置いたデッキタイプに移り始める。12月末には活力剤が登場し、ラフレシアがより立ちやすくなる。
この時点では、ダークライはピーピーマックスとともにスリーパーやカラマネロなどと組まれている程度だった。
オーロットは、グッズロックに加えてBREAK進化によって自身がばら撒きをできるアタッカーとなり、ミツルによる先1グッズロックと合わせて行進の対抗馬として台頭してくる。
1月下旬~2月ごろ
オーロットはロックが決まると一方的に勝てるものの、相手がたねを出さずにサイドを取りきることができなかったり、相変わらず子イベが辛かったりとなかなか入賞することができなかった。しかし完全にいないわけではなく、少ないものの踏みたくない「地雷」的な立ち位置になっていた印象。
このころビークインゾロアーク(ビーゾロ)が普及し始める。
2016/3/16 XY11めざめる超王発売
XY11にはギラティナの数に直接影響を与えたカードはなかった(と思う)。
サイドレースや火力,速効性で明らかにトップの性能である行進とそれを封殺するオーロットがあり、それのどちらにも強く出られるといった点から、3月後半から4月の頭にかけてギラティナ入りの悪、通称「悪ギラ(ギラダーク)」が登場し始める。
エネ加速という点でピーピーマックスが、耐久の向上という点でまわしがギラティナとダークライのどちらにも相性がよく、ダブルドラゴンエネルギーで悪の波動の火力の底上げができる点も利点の一つだった。
ダークライは超抵抗という性能からミュウバケッチャに強く、まわしのために鉢巻が抜けていった行進にとって、偶数HPである180は非常に倒し辛かった。
行進側はギラティナの増加を受けてジラーチや、二個玉だけでなく基本エネを積む構築が増えた。
現在(4月下旬)
今の悪は、見ている限り半分以上がギラティナ入りとなっている。
こんな感じでしょうか。まだ出てから1年経ってないのに驚き。
色んなデッキタイプが現れては消えていくのは、振り返ってみると面白いですね。
いよいよ5月、カメックスメガバトル本番の時期が近づいてきました。
各地で行われているクロバットBREAKバトルも半分が終わり、だいぶ落ち着いてきたような気がします。
僕は相変わらず行進ばかり使っています。
最近出たジムバトルでは、何度か入賞したりして、クロバットは合わせて3枚ゲットできました。
本題。
ここのところ、ジムバトルではギラティナEXがとても多いです。
今回はこのギラティナに焦点を当てた記事です。
XY7発売からこれまでの流れを振り返ってみましょう。
2015/6/20 XY7バンデットリング発売
ギラティナが登場。特性はんこつのはどうによる対M進化への性能と、カオスウィールによる高いロック性能から、注目を集める。4エネという重さであるものの、ダブドラが草と超の要求を満たしているため、レシラムなどのエネ加速と組み合わせる形で環境に現れ始める。
7月~8月
5月から7月のジムバトルの景品であった、プロモパック第5弾に収録されていたガチゴラスEXと組み合わせた、「ガチゴラスギラティナドータクン」が登場する。色町鉢巻によるガチゴラスの打点の高さとギラティナのロックの2つを、ドータクンが加速することで相手によって使い分けることができるのが魅力だった。ヒードランやギルガルドといったサブアタッカーを入れることでさらに多くの相手をすることができた。
2015/9/26 XY8青い衝撃赤い閃光発売
ゾロアークとゾロアークBREAKに加えフライトナイトイベルタルが登場し、それに伴ってイベゾロなどの悪が復権し始める。イベルタルEXのイビルボールが4エネを要求されるギラティナには強く刺さっていた点、鉢巻を貼ってもゾロアークBREAKをOHKOできず、かつクセロからのイカサマカオスウィールで逆に反撃できず倒されてしまう点などから、ギラティナにとっては環境的に逆風となる。
また、数は多くないもののMミュウツーXのバニシングストライクもギラティナをOHKOしてくるため苦手な相手だった。
総じて、ある程度いたガチギラの数はもちろん、ギラティナの総数自体が減少傾向となる。
2015/12/11 XY9破天の怒り発売
闘魂のまわし、時のパズル、ピーピーマックス、ダークライEX、オーロットBREAKが登場する。
まわしギラティナはHP210という場持ちのよさと、カオスウィ―ル110というほとんどの相手をツーパンかつシェイミをOHKOできる非常にきれいなラインを達成できたことから、これまでの鉢巻に替わって使われ始める。
一方で、夜の行進は新しく得た時のパズルによる二個玉・サーチャーの管理の容易さ、まわしによる耐久の伸びから、ミロカロス入りを筆頭に圧倒的に増加し始める。
増えていた悪はイベルタルの雷弱点も含め行進にサイドレースで勝てず、再び数を減らし始める。ギラティナの数は行進に有利であることとイベルタルの減少から増え、ラフレシアと組み合わせた「ラフギラ」のようなより強いロックに重きを置いたデッキタイプに移り始める。12月末には活力剤が登場し、ラフレシアがより立ちやすくなる。
この時点では、ダークライはピーピーマックスとともにスリーパーやカラマネロなどと組まれている程度だった。
オーロットは、グッズロックに加えてBREAK進化によって自身がばら撒きをできるアタッカーとなり、ミツルによる先1グッズロックと合わせて行進の対抗馬として台頭してくる。
1月下旬~2月ごろ
オーロットはロックが決まると一方的に勝てるものの、相手がたねを出さずにサイドを取りきることができなかったり、相変わらず子イベが辛かったりとなかなか入賞することができなかった。しかし完全にいないわけではなく、少ないものの踏みたくない「地雷」的な立ち位置になっていた印象。
このころビークインゾロアーク(ビーゾロ)が普及し始める。
2016/3/16 XY11めざめる超王発売
XY11にはギラティナの数に直接影響を与えたカードはなかった(と思う)。
サイドレースや火力,速効性で明らかにトップの性能である行進とそれを封殺するオーロットがあり、それのどちらにも強く出られるといった点から、3月後半から4月の頭にかけてギラティナ入りの悪、通称「悪ギラ(ギラダーク)」が登場し始める。
エネ加速という点でピーピーマックスが、耐久の向上という点でまわしがギラティナとダークライのどちらにも相性がよく、ダブルドラゴンエネルギーで悪の波動の火力の底上げができる点も利点の一つだった。
ダークライは超抵抗という性能からミュウバケッチャに強く、まわしのために鉢巻が抜けていった行進にとって、偶数HPである180は非常に倒し辛かった。
行進側はギラティナの増加を受けてジラーチや、二個玉だけでなく基本エネを積む構築が増えた。
現在(4月下旬)
今の悪は、見ている限り半分以上がギラティナ入りとなっている。
こんな感じでしょうか。まだ出てから1年経ってないのに驚き。
色んなデッキタイプが現れては消えていくのは、振り返ってみると面白いですね。
行進ミラーに思う
2016年4月12日 ポケモンカードゲーム コメント (4)こんにちは。らいとです。
先日の関ジェネの結果はすごかったですね。決勝トーナメント16人のうち、じつに10人が夜の行進を使用していたようです。
なおかつ上位8人のうち5人が行進、2人が悪、残り1人がオーロットだったとか。
「第二十二回関西ネクストジェネレーションズカップ」より
http://kansaigene.diarynote.jp/201604101956329958/
面白いのはオーロットのKPも取っていることですね。
「予選
Aリーグ こうしん:8人、オーロット:4人
Bリーグ こうしん:10人、オーロット:7人」
(上記の記事より引用)
Aリーグは24名、Bリーグは72名だったそうです。つまりAリーグでは行進が33%、Bリーグでは約14%ほどいたことになります。行進と同じほどではありませんが、オーロットも全体96人のうち11人います。決して少ない数ではないですが、決勝に上がれたのが1人だけというのが興味深いです。悪に当たって負けてしまったのでしょうか...
決勝に上がった行進の10人は予選でオーロットに当たらなかったのかも気になります。先攻でぶん回したとか他全部勝ったとかかな。
今週末にこうしんたちが光るのもあり、ここのところカードモチべは高いです。
閑話休題。
ここ最近行進ミラーがなかなかうまく行かず、すっきりしないので自分の備忘録も兼ねて行進ミラーのときのプレイングを書き起こしておこうと思います。
すごい基本的なことも多いので参考にはならなそうですが...
・バチュルにはまわしでスカイリターンのケア忘れずに
裏に置くときもフラダリの的にならないように
・相手スタートがバケッチャかミュウなら谷は貼らない
バチュル同士なら相手の谷を腐らせるために貼っておく
・まわしバケッチャラインの100出せれば全員倒せるので行進は5体落としてなるべくベンチを埋める→ホイッスルシェイミのケア1
・メガホンはなるべく軽石を落とすのに使う
・二個玉の管理は丁寧に
・やむを得ずシェイミを出した場合、常にスカイリターンを打てるタイミングを意識しておく
・プラターヌでシェイミを落とす場合も極力レスキューやパズルで回収しておく→ホイッスルシェイミのケア2
・序盤はこうしんを打つ前に必ず打点を数えて確認する 攻撃したら必ず気絶するような気にならない
・終盤ではコンプレッサーでコンプレッサー谷まわしを切って圧縮する→N対策
・山にシェイミがいないなら、ハイボも切っていい
・後ろにアタッカーを置けていなくてサイドが1でないときはプラターヌを打てるように山を8枚以上に保つ
・サイド同数で山札の枚数の多さで勝敗を決める方式の場合、コンプは必ず相手の山と手札の枚数,自分の山と手札の枚数を数えてから必要なら打つ Nで山が増える場合もある
・ワザを打つ前には必ず次の確認をしておく(ここだけミラー関係なくやる)
1.サポートは使ったか
2.エネは貼ったか
3.後続はいるか いないなら逃げる手段はあるか
4.谷があるか(バケッチャ,ミュウの攻撃不発)
5.相手のスタジアムの効果で使えるものはあるか(うねり,大地)
6.使う必要のある手札のグッズは打ったか
7.タウンマップでサイドが見えるなら何を取るか
8.オカルトマニアを打ってミュウで殴ろうとしてないか
・先攻でも諦めない サイドを捲るチャンスは意外とたくさんある
とりあえずこのあたりでしょうか。
行進ミラー、勝てるように頑張りましょう。
先日の関ジェネの結果はすごかったですね。決勝トーナメント16人のうち、じつに10人が夜の行進を使用していたようです。
なおかつ上位8人のうち5人が行進、2人が悪、残り1人がオーロットだったとか。
「第二十二回関西ネクストジェネレーションズカップ」より
http://kansaigene.diarynote.jp/201604101956329958/
面白いのはオーロットのKPも取っていることですね。
「予選
Aリーグ こうしん:8人、オーロット:4人
Bリーグ こうしん:10人、オーロット:7人」
(上記の記事より引用)
Aリーグは24名、Bリーグは72名だったそうです。つまりAリーグでは行進が33%、Bリーグでは約14%ほどいたことになります。行進と同じほどではありませんが、オーロットも全体96人のうち11人います。決して少ない数ではないですが、決勝に上がれたのが1人だけというのが興味深いです。悪に当たって負けてしまったのでしょうか...
決勝に上がった行進の10人は予選でオーロットに当たらなかったのかも気になります。先攻でぶん回したとか他全部勝ったとかかな。
今週末にこうしんたちが光るのもあり、ここのところカードモチべは高いです。
閑話休題。
ここ最近行進ミラーがなかなかうまく行かず、すっきりしないので自分の備忘録も兼ねて行進ミラーのときのプレイングを書き起こしておこうと思います。
すごい基本的なことも多いので参考にはならなそうですが...
・バチュルにはまわしでスカイリターンのケア忘れずに
裏に置くときもフラダリの的にならないように
・相手スタートがバケッチャかミュウなら谷は貼らない
バチュル同士なら相手の谷を腐らせるために貼っておく
・まわしバケッチャラインの100出せれば全員倒せるので行進は5体落としてなるべくベンチを埋める→ホイッスルシェイミのケア1
・メガホンはなるべく軽石を落とすのに使う
・二個玉の管理は丁寧に
・やむを得ずシェイミを出した場合、常にスカイリターンを打てるタイミングを意識しておく
・プラターヌでシェイミを落とす場合も極力レスキューやパズルで回収しておく→ホイッスルシェイミのケア2
・序盤はこうしんを打つ前に必ず打点を数えて確認する 攻撃したら必ず気絶するような気にならない
・終盤ではコンプレッサーでコンプレッサー谷まわしを切って圧縮する→N対策
・山にシェイミがいないなら、ハイボも切っていい
・後ろにアタッカーを置けていなくてサイドが1でないときはプラターヌを打てるように山を8枚以上に保つ
・サイド同数で山札の枚数の多さで勝敗を決める方式の場合、コンプは必ず相手の山と手札の枚数,自分の山と手札の枚数を数えてから必要なら打つ Nで山が増える場合もある
・ワザを打つ前には必ず次の確認をしておく(ここだけミラー関係なくやる)
1.サポートは使ったか
2.エネは貼ったか
3.後続はいるか いないなら逃げる手段はあるか
4.谷があるか(バケッチャ,ミュウの攻撃不発)
5.相手のスタジアムの効果で使えるものはあるか(うねり,大地)
6.使う必要のある手札のグッズは打ったか
7.タウンマップでサイドが見えるなら何を取るか
8.オカルトマニアを打ってミュウで殴ろうとしてないか
・先攻でも諦めない サイドを捲るチャンスは意外とたくさんある
とりあえずこのあたりでしょうか。
行進ミラー、勝てるように頑張りましょう。
メレシーとチャーレム
2016年3月31日 ポケモンカードゲーム コメント (4)こんにちは。らいとです。
超王発売から2週間が経とうとしています。もう4月なんて早いものですね。
前回の夜の行進についての記事では、多くの方にコメントをいただきました。ありがとうございます。
今回はそんな夜の行進に対抗して登場した新しいデッキの話です。
ジガルデEXの構築済みに収録されているメレシーBREAKおよびレジロックEXの登場をきっかけに、その加速先としてΩ連打チャーレムを採用した新たなデッキ、メレシーBREAKチャーレムレジロックEXが発生しました。
チャーレムは、
1.Ω連打で1ターンに2回の攻撃が可能
2.襷を使える闘タイプ
という2点から、サイドレースに強めな非EXのアタッカーです。
しかし、今までは次に挙げられるような問題があり、なかなか使われていませんでした。
1. 2エネ起動
2エネで動くため、前が倒され続けるような場面だと襷で耐えないとなかなか後が続かない。実用的な加速がランドロスしかおらず、ストロング2枚の状態を作ることが難しかった。
2. 打点のムラ
また、ストロングエネルギーは基本使い切りであり、ストロングを貼れるかどうかで60〜220程度と打点の幅に大きなムラがあった。無理にストロングを2枚貼って倒されると、終盤打点不足に悩まされることもあった。
3. 130非EXが辛い
非EXにはパンプが鉢巻とストロング、サカキしかなく、襷を貼りながら倒すことはほぼ不可能だった。Ω連打の性質上、必ず打点が偶数になるため奇数は辛い。うまくキーカードを揃えないとツーパンになってしまう。
4. 闘魂のまわし
ストロング+ファイスタ+鉢巻で90×2=180を出すことによりEXと1:2交換をするのが基本だったが、まわしによりHPラインが210〜220に移るとそれもできなくなってしまった。
このようないくつかの問題をメレシーBREAKとレジロックEXは解決してくれました。ストロングエネルギーに関係する問題である1と2を加速役であるメレシーBREAKが、打点に関係する問題である3と4をパンプの置物であるレジロックEXが支えてくれるようになったのです。
鉢巻を無理に貼らなくとも180に届くようになったため、襷を貼ることができるようになり、場持ちの向上・行動回数の確保につながりました。
チャーレムが2ターン前で闘ってくれれば、手貼りで後ろを育てる余裕が生まれてきます。
また、加速役であるメレシーはランドロスと比較して1進化であるという点で劣るものの、基本特殊エネルギー問わず2枚一気に加速することができます。これにより、アサナンを2体出して片方に手貼りしながらもう片方にダイヤモンドギフトで加速することで、2体同時に立てることができるようになりました。
チャーレムは複数回攻撃するため、攻撃に反応して発動するチョッキや炸裂バルーンが苦手です。相手にするときはそのあたりをうまいこと使うと楽になりそうですね。
そんなメレシーチャーレムですが、以下に基本的なサンプルのデッキリストを載せておきます。
《ポケモン》 16
4 アサナン
4 チャーレム
3 メレシー
3 メレシーBREAK
2 レジロックEX
《サポート》 13
4 プラターヌ博士
4 コルニ
3 N
2 フラダリ
《グッズ・スタジアム》 22
3 きあいのタスキ
3 バトルサーチャー
3 レベルボール
3 ファイティングスタジアム
2 かるいし
2 ちからのハチマキ
2 バトルコンプレッサー
1 びっくりメガホン
1 あなぬけのヒモ
1 はかせのてがみ
1 すごいつりざお
《エネルギー》 9
5 基本闘エネルギー
4 ストロングエネルギー
ここに載せてみたのは、なるべく事故らないことを目指した丸いデッキです。メガホンやレジロックを増やすなどより攻撃的にすることもできますが、今回は最低限にして、展開を重視したボールやコンプレッサーを積んでいます。エネルギーも10枚あってもいいと思いますが、手札にエネだくな時が割とあったので9枚で抑えています。
鉢巻ストロングストロングストロングファイティングレジレジレジヨガキック320ですとか言えると楽しいですね。
完全にゴリラ。
ここまで読んでくださりありがとうございました。