フェアリーバレット 解説
2014年3月28日 解説 コメント (4)XY2環境になり、カエンジシやリザードンEXといった炎が台頭してきました。
カエンジシの特性であるいかくののたてがみは、フレフワンを除き進化ポケモンを基本的に積まないフェアリーバレットにとって非常に脅威となります。
カエンジシ対策としてとりあえずひきさくレックを2、鉢巻を3投。
ただ、カエンジシはクリムガンとセットでいることも多く、返しのリベンジで3エネが落ちてしまいます。
今は、うまく回るかは分かりませんが、鉢巻ではなくタチワキ独裁による打点パンプでカエンジシを突破することを考えています。リベンジは相手の技で自分のポケモンが気絶した時しか発動しないからです。
これなら、返しのリベンジで鉢巻を巻かれても8点しか乗らないため、レックについたエネをトランスにより逃がすことができます。
また、ボルトやランドに鉢巻を回しやすくなるという利点があります。
この場合、フェアリーガーデンを抜くことになるので、ダークライを倒されないよう立ち回る必要があります。
フェアリーバレットでは、エネの貯め方と貼り方が重要です。
基本的に攻撃するときはなるべくプリズムエネと基本フェアリーエネを前に出して、足りない分をレインボーで補います。場にある時ではフレフワンにもはたらくという点で、レインボーの方がプリズムより優秀だからです。
言い換えれば、フレフワンが何かで前に呼ばれてもレインボーがあればやみのころもで逃げられるということです。
また、ランドロスのようなエネトラッシュ技でも、基本フェアリー+プリズム×2と貼れば、トラッシュするエネは2枚で済みます。
なるべくレインボーの1点を乗せないようプリズムから貼っていき、ハイパーボールでレインボーを落として、ライデンナックルで貼るのが理想的です。
6エネ貯まったら、かなり安定して闘うことができます。3エネアタッカー2体分だからです。
課題としては、タチワキ独裁を入れたときに毒催眠光線をどこに入れるかということでしょう。
カエンジシの特性であるいかくののたてがみは、フレフワンを除き進化ポケモンを基本的に積まないフェアリーバレットにとって非常に脅威となります。
カエンジシ対策としてとりあえずひきさくレックを2、鉢巻を3投。
ただ、カエンジシはクリムガンとセットでいることも多く、返しのリベンジで3エネが落ちてしまいます。
今は、うまく回るかは分かりませんが、鉢巻ではなくタチワキ独裁による打点パンプでカエンジシを突破することを考えています。リベンジは相手の技で自分のポケモンが気絶した時しか発動しないからです。
これなら、返しのリベンジで鉢巻を巻かれても8点しか乗らないため、レックについたエネをトランスにより逃がすことができます。
また、ボルトやランドに鉢巻を回しやすくなるという利点があります。
この場合、フェアリーガーデンを抜くことになるので、ダークライを倒されないよう立ち回る必要があります。
フェアリーバレットでは、エネの貯め方と貼り方が重要です。
基本的に攻撃するときはなるべくプリズムエネと基本フェアリーエネを前に出して、足りない分をレインボーで補います。場にある時ではフレフワンにもはたらくという点で、レインボーの方がプリズムより優秀だからです。
言い換えれば、フレフワンが何かで前に呼ばれてもレインボーがあればやみのころもで逃げられるということです。
また、ランドロスのようなエネトラッシュ技でも、基本フェアリー+プリズム×2と貼れば、トラッシュするエネは2枚で済みます。
なるべくレインボーの1点を乗せないようプリズムから貼っていき、ハイパーボールでレインボーを落として、ライデンナックルで貼るのが理想的です。
6エネ貯まったら、かなり安定して闘うことができます。3エネアタッカー2体分だからです。
課題としては、タチワキ独裁を入れたときに毒催眠光線をどこに入れるかということでしょう。
コメント
たしかに、フェアリーバレット系はカエンジシに苦しめられそうですね…
フレフワンがもう少し打点が高かったら嬉しかったですが…
コメントありがとうございます。
突然無言でお気に入り登録して申し訳ありませんでした。いつもブログ読ませていただいております。フレフワンは3エネ6点と効率が悪く、また返しのしゃくねつのキバでぴったりやられてしまうのが辛いところですね。もちろんなるべく前には出しませんが。カエンジシは独裁を絡めてなんとか毒で倒したいところです。
リンクありがとうございます
フェアリーバレットですか
一度チャレンジしてみたのですが、
どうしてもエネだくをやられて、エネ枯渇に
なるんですよね
エネ加速も、ジオコンなら、そうそう打てない、
ボルトなら、純正プラズマのほうが、、、
みたいな感じで
何かいい方法はないでしょうか
こちらもリンク頂いて行きます
よろしくお願いします
リンクさせていただきました。よろしくお願いします。
フェアリーバレットは確かにカウンターをされるとエネ枯渇しやすいですよね。
手貼りシュシュプ出してライデン→フレフワン立てて手貼りで、最速2ターン目には3枚の色エネをトランスできます。ですが、そこで一気にトランスして攻撃するのではなく、もう1ターンライデンナックルで貯めて4〜5エネを目指す動きをした方が安定します。また、エネを集中しすぎるとフラダリでフワンがやられた時に一気に動きが止まりやすいので、適度に散らしていきます。
ジオコンを使う場合はプラズマ軸でなく、アタッカーにゼルネEXやMガルーラEXを使うのでこのデッキとは異なりますね。
純正プラズマとの差別点として、ゲノセクトのレッドシグナルによるキャッチャー効果、レックビールやダークライアブソルに速攻を仕掛けることのできるランドの存在などがあると思います。
ボルトランドはどちらも1エネ起動なので、やみのころもを介して攻撃を切り替えやすいです。
今はエンペなどの進化デッキが増えつつあるので、ボルトは刺さっている気がします。(今はどくさいみんも仕込んでいるので、後1で、鉢巻独裁ライデンでHP60のたねを倒せたりします)