マリガンのカウンター
こんにちは、らいとです。
先日youtubeで海外の方の対戦動画を見ていたら、ある面白い仕草がありました。

相手がマリガンを数回していたところ、自分のデッキの上にダイスを乗せて、マリガンする度にダイスの目を変えてカウンターにしていました。そして、4回ほどマリガンした後、相手にダイスの目を見せてから4枚引いていました。


日本はダメカンが使われますが、海外ではダイスがしばしば用いられるので、このようなことができますね。


この仕草が一般的なのかどうかは分かりませんが、1,2回ならともかく4回5回とマリガンするとうっかりカウントミスをする可能性があるので、この方法はとても便利だと思いました(ダイスの目を意図的に変えるとかそういうのがあるとまた微妙なのかもしれませんが…)。


4/5 追記
日本と海外では、マリガンの処理が異なるそうです。
日本は相手のたねがない時点で、引くか引かないかを選んで引きます。
一方で海外は、セットアップ完了時にマリガンの回数から何枚まで引くかを選んで引きます。
ですので、日本でのゲームでは必ず画像(上級者ガイドP.17)に従って1枚ずつ引かなければなりませんね。

コメント

み
2015年4月5日4:00

正式な処理だと
マリガンが発生し手札を見せる→対戦相手に1枚引く権利が与えられる→判断の後山札に戻して新たな手札の用意
と、なるので原則的には間違ってますね。
相手のデッキをより多くみることでマリガンのドロー枚数を調整できるので大会ではすぐに引くように促しますしフリーでもあまりするべきではないと思いました。

らいと
2015年4月5日9:28

マスク(パム)さん
コメントありがとうございます。
仰る通りですね。その場で思ったことを書いただけなので、上級者ガイドから捕捉・訂正をしておきます。ありがとうございました。

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索